くらし情報『MMD研究所が全国の主要都市でiPhone 6速度調査、下り最速はソフトバンクに』

2014年9月26日 20:43

MMD研究所が全国の主要都市でiPhone 6速度調査、下り最速はソフトバンクに

MMD研究所が全国の主要都市でiPhone 6速度調査、下り最速はソフトバンクに
MMD研究所は9月26日、国内主要3キャリアの「iPhone 6」を使用し、全国の主要都市で通信速度の調査を実施し、その結果を発表。下り平均スピードが最も速かったのはソフトバンクモバイルで、次いでKDDI(au)、NTTドコモという結果だったという。

同調査は、札幌、盛岡、仙台、さいたま、千葉、東京、横浜、新潟、金沢、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、熊本、那覇の20都市・125カ所で実施したもの。調査期間は2014年9月20日から24日まで。結果は以下の通り。

前述の通り、下り平均スピードが最も速かったのはソフトバンクで37.03 Mbpsだった。次いでauが35.3Mbps、docomoが27.07Mbpsという結果だった。アップロード平均スピードにおいても、最速はソフトバンクで12.25Mbps。
次いでドコモが11.62Mbps、auが7.60Mbpsという結果となった。なお全調査スポット最も高速だったのは、auの高松(高松空港)で記録した84.8Mbpsだった。

このほか同調査では、全スポットの下り平均スピードの結果を10Mbpsごとに6段階に区分けし、各キャリアの通信速度の分布について考察。

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