マクラーレン、アジア市場向けテーラーメイドモデル「McLaren 625C」を発表
で「ノーマル・モード」を選択した場合、サスペンションは「快適な乗り心地」のために最適化されるという。
サテライト・ナビゲーションが標準装備となっているほか、DABデジタル・ラジオも特定マーケットでは標準装備としている。さらに、第2世代のタッチスクリーン式IRISテレマティクス・システムにより、コマンド操作を容易にしつつ、キャビン内のスイッチやコントローラの集約を実現したという。
なお、クーペとスパイダーの2タイプのモデルが発売予定で、クーペは固定ルーフとガラス製のエンジンカバーを備え、スパイダーは17秒未満でルーフ開閉可能な2ピース型リトラクタブル・ハード・トップ(RHT)を搭載しているという。
武井壮 マクラーレンホンダ「すんごいわ」