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タレントで、元陸上競技・十種競技元日本チャンピオンの武井壮は11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】タレント 武井壮 ゴルフの猛練習!「ヘッドスピード60目指す!!」「鈴鹿サーキットへマクラーレン ホンダのセナとプロストの操った最強マシン」と綴り、写真をアップ。武井は、鈴鹿サーキットにある「Honda RACING Gallery」で展示されているF1カーのショットを公開した。続けて「すんごいわ」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 武井壮(@sosotakei)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いま考えれば、身体も結構剥き出しに近いし、危険なんだけど、マシンの形はコレがやっぱ1番好きだなぁあと、タバコメーカーのスポンサーカラーがやっぱかっけぇっす!タバコ吸わないけど。」「高校の時でした。ウィリアムズのマンセル、フェラーリはアレジ️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日リーバイス(Levi’s)とマクラーレン・レーシング(McLaren Racing)によるコラボレーションコレクションが登場。2024年7月3日(水)より、一部のリーバイスストアほかにて発売される。リーバイス×マクラーレン・レーシングのコラボウェアリーバイスがコラボレーションするマクラーレン・レーシングは、1963年にブルース・マクラーレンにより設立されたイギリスのレーシングチーム。初のタッグとなる今回は、レーシングジャケットやレーシングスーツ、リーバイスの代表作「501」ジーンズ、Tシャツ、バンダナなどが展開される。ワッペンやプリント配したレーシングジャケット&スーツ注目は、クロップド丈のボクシーフィットに仕上げたレーシングジャケット。背面にはチェーンステッチ刺繍で“McLAREN RACING”とレーシングカーのロゴを、袖口や裾にはツイルテーピングをあしらった。ライトウォッシュに仕上げた、ヴィンテージ風のジャケットとなっている。同じくライトウォッシュでヴィンテージ風に仕上げ、様々なワッペンをフロントにあしらったレーシングスーツにも注目。ゆとりのあるストレートレッグに仕上げているので、ゆったりと着用できる。フロントセンターには、ベクタンレザーのジッパーを施した。リーバイスを代表する「501」ジーンズリーバイスの名作「501」ジーンズには、右足部分に両ブランドのロゴワッペンをオン。左のバックポケットはシャドーポケットにアレンジし、ひび割れたプリントでグラフィックをあしらっている。レーシングカーのプリントTシャツもこのほかにも、80年代のマクラーレンのレーシングカーを描いたグラフィックTシャツ、リーバイスのウエスタンモチーフをマクラーレンのレーシングカーのグラフィックで再解釈したデザインを採用したバンダナ、イタリアンレザー製のグローブが揃う。【詳細】リーバイス×マクラーレン・レーシング発売日:2024年7月3日(水)販売店舗:リーバイス 原宿 フラッグシップストア、リーバイス ストア 新宿・大阪・京都、リーバイス公式オンラインストアアイテム例:・レーシングジャケット 48,400円・レーシングスーツ 64,900円・「501」ジーンズ 19,800円・Tシャツ 7,700円・バンダナ 5,500円・グローブ 16,500円【問い合わせ先】リーバイス・ストラウス ジャパン株式会社TEL:0120-099-501
2024年06月30日トゥミ(TUMI)とマクラーレンによるコラボレーションコレクションが、トゥミ直営店などで販売。スーパーカーの車体から着想したコラボバッグスーパーカーを製造する「マクラーレン・オートモーティブ」と、レーシング・チーム「マクラーレン・レーシング」のオフィシャルラゲージパートナーを務めるトゥミ。そんな両者から、スーパーカーに着想を得たディテールを落とし込んだ、5型のバッグを展開する。中でも注目は、卓越した強度を備える、CX6カーボンファイバー素材を用いたアイテム。マクラーレンのエアロダイナミクスを最適化する車体デザインにインスパイアされた成型フロントパネルと組み合わせることで、まるでスーパーカーのような洗練されたビジュアルに仕上がっている。ラインナップは全4型。ノートPC用コンパートメントやtype-C USBポートなどを備えた「ヴェロシティ」バックパック、カーボンファイバーの他にテグリス(Tegris)などを用い、これまで以上に耐久性を高めた「エアロ」インターナショナル・エクスパンダブル・4ウィール・キャリーオンのほか、日常使いにぴったりな小ぶりの「トルク」スリング、ジムやゴルフ、小旅行に最適な「クァンタム」ダッフルを用意する。さらに、コラボレーション初のシルエットとなる、「アクスル」スリム・ブリーフもラインナップ。マクラーレンのシグネチャーカラーである“パパイヤカラー”をアクセントに効かせた、ポップなビジュアルが特徴だ。14インチまでのノートPCを収納できるコンパートメント、マグネット内蔵のジッパープラーなど、トゥミならではの高い機能性も兼ね備えている。【詳細】トゥミ | マクラーレン コレクション販売店舗:トゥミ直営店、限定店舗、公式ウェブサイト価格:・「アクスル」スリム・ブリーフ 154,000円・「ヴェロシティ」バックパック 253,000円・「エアロ」インターナショナル・エクスパンダブル・4ウィール・キャリーオン 385,000円・「トルク」スリング 159,500円・「クァンタム」ダッフル 319,000円【問い合わせ先】トゥミ・カスタマーセンターTEL:0120-006-267
2022年10月31日トゥミ(TUMI)と、ラグジュアリー・スーパーカーメーカーのマクラーレンによるコラボレーションコレクションが、トゥミ直営店などで発売される。スーパーカー着想のバッグ&レザーグッズ2021年3月に登場した両者の第1弾コラボレーションコレクションに、新たなアイテムが追加。前回同様スーパーカーとレーシングカーの要素を随所に取り入れた、全9型がラインナップする。注目は、「ヘイロウ」バックパック。軽量のカーボン・ファイバーのパーツを取り入れたボディにパパイヤカラーを随所にあしらい、マクラーレンのスーパーカーを想起させるビジュアルに仕上げている。優れた機能面も魅力で、内部には最大14インチのノートパソコンを収納できる保護パッド付きのPC用スリーブを配置。バッグのサイドには、移動中の充電を可能にするUSB充電ポートが備えられている。また、クロスバッグまたはウエストポーチにもなる「ブロックス」や、ちょっとした外出に便利な「フューエル」、ジムなどにぴったりなポーチ型ハンドバッグ「リーメックス」など、コンパクトなアイテムも展開するさらに、パパイヤカラーのハードウェアとカーボン・ファイバーを取り入れたスモールレザーグッズも用意。二つ折りのカードケースや財布、パスポートカバーには、両ブランド名がエンボス加工で施されている。【詳細】トゥミ | マクラーレン発売日:2021年10月22日(金)販売店舗:トゥミ直営店、限定店舗、トゥミ公式ウェブサイト価格:・「TUMI PAX」 メンズベスト・S 35,200円・パスポート・カバー 23,100円・「ブロックス」スリム・ユーティリティ・ポーチ 50,600円・「M-テック」ソフト・サチェル 148,500円・「フューエル」スモール・クロスボディ 35,200円・フォールディング・カード・ケース 19,800円・「ヘイロウ」バックパック 132,000円・「リーメックス」アクセサリー・キット 50,600円・グローバル・ダブル・ビルフォールド 30,800円
2021年10月28日現地時間7月23日(火)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のUKプレミアが行われ、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをはじめ、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー、ヘレン・ミレンが登場した。ショウの“ホーム”であり本作の舞台のひとつでもあるイギリス・ロンドンにある、カーゾン・メイフェアにて行われた今回のプレミア。英「Time Out」誌で“ロンドンで最も素晴らしい映画館”にも選ばれた本会場前に敷かれたレッドカーペットには、劇中でショウが乗りこなす超高級車・マクラーレン720sが3台も鎮座。そこへジェイソン、ショウの妹・ハッティ役のヴァネッサ、ショウとハッティの母役ヘレンといった“ショウ”ファミリーに加え、シリーズ史上最恐の敵ブリクストンを演じたイドリスも登場。マクラーレンの前で撮影をしたり、ファンとの交流を楽しんだりと豪華なプレミアとなった。本作についてジェイソンは「ショウという謎に包まれた男を、冷酷な悪い男であると誤解していた事が分かると思う。彼が本当は何を考え行動しているか、わかるようになるはずだ」とショウというキャラクターが深く描かれていることを明かし、「この作品は、イドリス・エルバという最高の俳優の、最高のアクションがあり、ヘレン・ミレンやヴァネッサ・カービーも素晴らしい。これ以上ないものが完成したよ!」と本作への並ならぬ自信を語っていた。一方、ショウの妹・ハッティを演じたヴァネッサは「彼は巨大なテディベアのようにとても可愛いくて、アメイジングな人よ。一緒に仕事をするのは楽しかったわ!」とドウェイン・ジョンソンとの仲の良さを垣間見せ、「本作はやはりアクションが規格外ね。他にはないレベルで規格外なアクションだった…笑っちゃうくらい大変だったのよ!」と、規格外のアクションに奮闘した撮影現場を興奮が隠せない様子で振り返った。また、自身と母親の家族もミセス・ショウと同じくイーストロンドンに住んでいることから、自分のDNAの中に彼女がいるように感じるというヘレンは、『ワイスピ』シリーズが支持される理由について「“ファミリー”という誰もが共感できるテーマとエンターテインメントをうまくミックスしているからだと思うわ。素晴らしい物語よ」と笑顔で答えていた。会場には豪華キャストたちだけでなく、デヴィッド・リーチ監督と脚本のクリス・モーガンも登場。本作がシリーズ初参加となったリーチ監督も、本作と“ファミリー”との関係について「登場するキャラクターは皆、それぞれにファミリーの問題を抱えており作品を通して関係をつなぎなおすんだ。世界を救おうとする過程で、ファミリーと正面から向き合うことになる」とコメント。最もお気に入りのシーンは「ホブスとショウがCIAのオフィスで初めて顔を合わせるシーン」だそうで、「ジェイソンはそのシーンの前にロンドンで1週間撮影をしていたが、ドウェインはクランクインとなるシーンだった。2人の素晴らしい俳優が対面したシーンは、信じられない化学反応が起きて特別なシーンになったよ」とふり返っている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月25日ベルスタッフ(Belstaff)とマクラーレンによるカプセルコレクションが、2019年1月25日(金)より発売される。英国のラグジュアリーファッションブランド・ベルスタッフと、ラグジュアリーかつハイパフォーマンスなスポーツカー、スーパーカーを製造するマクラーレン・オートモーティブ。2つの英国ブランドがコラボレーションするカプセルコレクションでは、レースや自動車設計で培ったマクラーレンの軽量性やパフォーマンス性を高める素材へのこだわりと、冒険者たちに親しまれてきたベルスタッフの伝統あるスタイルが融合。軽量性や通気性、防水性など、様々な天候に対応するアパレルが登場する。アイテムには、クルマの操縦時のみならず、ライフスタイルにおいて、人の動きに対応する機能性や軽量性を追求した革新的な素材を使用。また、デザインの細部に取り入れたメッシュによる通気性構造や、肩の動きを考慮した構造など、機能性とデザイン性を両立させた。コレクションでは、メンズ10型、ウィメンズ3型のアパレルがラインナップ。メンズのラインからは、軽量ストレッチ素材のスーツセットアップが登場。クルマのステアリングでもストレスにならない軽快な着心地が特徴だ。また、メンズとウィメンズ共に、トライレイヤーの素材を採用したフィールドジャケットと、新感覚のレザージャケットが展開される。【詳細】ベルスタッフ×マクラーレン カプセルコレクション発売日:2019年1月25日(金)価格例:メンズ・HYBRID LEATHER DRIVING JACKET 195,000円・HYBRID TAILORED JACKET 75,000円・HYBRID TAILORED TROUSERS 37,000円・HERO DRIVING JACKET 75,000円・PERFORMANCE SHELL HARRINGTON 82,000円・PERFORMANCE SHELL FIELD JACKET 132,000円・BASE LAYER MERINO TOP 26,000円・TECHNICAL STRECH POPLIN SHIRT 26,000円ウィメンズ・HYBRID LEATHER DRIVING JACKET 195,000円・PERFORMANCE SHELL FIELD JACKET 105,000円・HERO DRIVING JACKET 75,000円【問い合わせ先】ベルスタッフ 銀座ストアTEL:03-6263-9978
2019年01月18日2018年もあっという間に残りわずか。子育て真っ只中のママ、今年出産されたママ、現在妊娠中のプレママ、みなさまどうお過ごしですか?ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2018年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもは、どこのブランドのもの?今回は、今年売れに売れたベビーカー5選をご紹介します♪トレンドは「コンパクト」と「大型」の二極化!ここ数年、ベビーカーを選ぶうえでのキーワードとして揺るがなかったのは「コンパクト」であるかどうか。今年はコンパクトながらも、「どう折りたたみができるのか」「どれだけ軽量なのか」「収納性はどうなのか」など、コンパクトの基準がより細分化されている印象。一方で、近年息を潜めてきた「大きくて走行性がよく、安定感のある」タイプのベビーカーも売れ始めてきていて、その人気は二分されていっています。第5位:ハイシート&エアスルーメッシュに軍配! 「ミオス」ヨーロッパの雰囲気を纏ったブランド「サイベックス」からは、定番プリアムをよりコンパクトに、シティライクにした「ミオス」が人気。プリアムコンセプトを継承しながら、コンパクトな車幅、自立収納、エアスルーメッシュなど、日本のユーザーのリクエストが余すところなく実現されています。特に今年は記録的な猛暑だったためミオスの「エアスルーメッシュ」は爽快で気持ちのよいイメージが強かったのかも。「ハイシートな一台がほしい」というママさんたちにも人気でした。高温多湿の日本の環境に、最も適している一台だったののかも!第4位:ロングセラーながら、入荷後すぐ売り切れに「マークll」海外ベビーカーブランドでは老舗の枠に入る「マクラーレン」からは、「マークll」が今年もランクイン。フレームやテキスタイルが近未来デザイン化するベビーカーが多いなか、無駄を省いたシンプルでクラシックな作りが人気の秘密。軽くてコンパクトなので、「低価格帯でセカンドベビーカーを探している」と購入される方がほとんどでした。店舗やネットでは常に人気商品のため在庫切れになることが多いので、在庫があるときに早めの購入がおすすめ!毎年のようにランクインするロングセラーはマークllのみで、安定感のあるブランドです。第3位:発売と同時に問い合わせ殺到!「EASY S」今年最も検索数が高かったベビーカーブランドと言ったら「サイベックス」だったのでは。ミオスに続いて、「EASY S」もランクイン。よりコンパクト化しただけでなく、収納場所を選ばない3つ折り&自立式の折りたたみ、スタイリッシュなビジュアル、トラベルシステムにも対応するなど、日本の住環境と育児スタイルに見事にマッチ。大きなバスケットやサンキャノピー、リクライニング可能なシートなど、コンパクトながらに遜色ない機能性が備えられています。そして何より「すべての動作を片手で行える」操作性の良さが、ママたちに人気だったよう!3月の発売と同時に問い合わせが殺到し、品薄状態が続きました。第2位:2018年12月、スタンドバーも発売に!「bee5」もはやベビーカー界では別格に位置する「バガブー」。自分好みにカスタマイズできるバリエーションの豊富さで、他とかぶりたくないママたちに引き続き人気だったのが「bee5」。ママたち個人のファッションやライフスタイルに寄り添ってくれる、唯一無二のブランドと言ってもよいかも。今年も街中でも、いろいろなカラーリングのbee5を見かけたのでは?今年12月には、bee5でただひとつの弱点だった「自立」をカバーするスタンドバーも発売し、もう強いものなしといった感じ!耐久性も高く、5年以上使っている方も多いので、徐々にロングセラーアイテムになりつつあります。オシャレなママはbee5を押していると言っても過言ではないかも?第1位:アップグレードし続ける「Yoyo+0+6+」数年前からSNSや街中でじわじわと人気を集め、今年ついに爆発的に売れたのが「Yoyo+0+6+」。まさにヨーヨーで遊ぶように楽しく折り畳みのできる収納の良さ、飛行機内持ち込み可能なサイズのコンパクトさ、そして驚きの走行性が、売れている3つの理由です。現在のベビーカでは主流になっているこれらの機能性は、他ブランドがyoyoを追随してきた結果と言えます。現在、新生児から使えるモデルはヨーヨープラスゼロプラスシックスプラス。170度までリクライニングできるシートに、耐荷重が5kgもある大型バスケット、折りたたんだときにバッグのように持ち歩ける肩がけ用ストラップがクッション付きに。新たにラインナップに加わったジンジャーやペパーミントなどのカラーは、他のブランドにはない色使いでママたちのハートをわしづかみに♡デビューから常にアップグレードをし続けるyoyoから来年も目が離せません!2019年、どんな新作が? 限定カラーやコラボモデルは即完に!今年発売した新商品で注目されたのは、イタリア生まれのブランド「イングリッシーナ」の最高モデルとされる「アプティカ」。史上最高クラスのハイエンドモデルと名高く、デザインも走行性・機能性、どれをとってもエレガンスといった感じ!おなじくイングリッシーナのロングセラーモデル「ジッピーライト」は、blossom39限定カラーも大人気で、現在完売廃盤に。イングリッシーナは、マクラーレンと並ぶ老舗ブランドの域で、限定カラーやコラボモデルなどが発売されると即完売してしまうほど。来年も、素敵なカラーや限定モデルのお知らせができたらいいな、と思います♪また、年末より「CBX(シービーエックス)」というサイベックスのセカンドラインが、オンラインショップでのみ販売開始。低価格帯ながらも、サイベックスのコンセプトを継承しているシリーズで、ベビーカーは「エトゥ」というモデルを発売中。ロングユースのコンパクトベビカーナンバーワンを目指して、来年は街中でたくさん見かけることになるのではと予想します。安全に、快適に、毎日楽しくでかけよう♪ベビーカーを店舗に求めにくるママたちからは「誰々のインスタで見かけて」「街で押しているオシャレなママさんがいて」と、やはり実際に使われてるシーンを見て、「あんなベビーカーが欲しい」という憧れから、購入を検討したいという声が多数。まずは「かわいいなぁ」「使ってみたい!」と、ママのテンションが上がる一台であることが大事。また、住宅環境や生活スタイルなども、購入を検討する大きな判断材料になります。今年は「コンパクトなものを」というリクエストの次に「トラベルシステムが使えるものを」というリクエストも多かったよう。blossom39には、常に数十台のラインナップがあるので、多様化するライフスタイルにぴったりの一台がきっと見つかるはず。ベビーカーは、赤ちゃんが日々をともにする大切な「愛車」。ママにとっても、お出かけをさらに楽しくするとっても大事なアイテムです。来年も、たくさんのママ&ベビーが親子ともに気に入った一台と巡り会えますように!
2018年12月27日2017年も残りわずか。子育て真っ只中のママ、今年出産されたママ、現在妊娠中のプレママ、みなさまどうお過ごしですか?ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2017年、街なかでよく見かけたオシャレなアイテムは、どこのもの?来年のトレンド予想や新作発表も含めて、うかがってきました♡ベビーカーは、「コンパクト」と「カスタム」がキーワード!第5位:マクラーレンマークIIベビーカーブランドとしては、老舗の枠にはいるマクラーレン。オシャレな海外製ベビーカーのはしりとも言えるマクラーレンは、スタイリッシュで落ち着いたデザインを好むママたちに今年も人気でした。なかでもロングセラーのマークIIは、軽さと価格が選ぶ決め手になったというママが多いよう。一台目ベビーカーとして新生児から使えるバガブーやストッケを購入後、マークIIに乗り換えるというママも。人気のあまり、現在店舗では完売で入荷待ちの状態が続いているのだとか。マクラーレン人気は、まだまだ続きそうです。第4位:ビー5数量限定toneブロッサムでたくさんのベビーカーを取り扱うなか、やはり限定カラーやブランドコラボモデルなどは問い合わせが多く、その都度売り切れ続出の人気アイテム。2017年、バガブーのビー5からは、数量限定のシックな「tone」がお目見え。ライトカーキのサンキャノピーの表地にはワックスコーティングを施し、裏側はニュアンスのあるラベンダーブルーで、これまでにはない絶妙なカラーリングを実現した一台。ホイールも、他にはない限定のラベンダーブルーを採用しているので、はじめてバガブーを使うママも、これまでバガブーファンだったママたちにも大好評。妊娠中のプレママたちにも指名買いの多い一台でした。第3位:サイベックスミオス芸能人ママらが使っていることでも話題となった、サイベックスのミオス。2014年のデビューから、今年になってさらにファンを増やし続けています。コンパクトで多機能、ワンハンドでシートのリクライニングや折りたたみができ、自立する、まさに至れり尽くせりの一台で、ママたちから「使いやすい」の声ナンバーワン!ストローラー内はエアスルーメッシュを採用しているので、湿気の多い日本でのライフスタイルにぴったり。ハイシートでベビーとの距離が近くて安心なのも人気の一因です。もちろん、サイベックスならではのトラベルシステムも対応しており、電車によく乗るママにも、日々車を使うママにも定評ありです。シートのバリエーションも多く、人とかぶらない!来年も人気続行間違いなしのブランドです。第2位:yoyoこちらもマクラーレンのマークIIと同じく、2台目として購入される方が多かったブランド。コンパクトさでは群を抜くサイズ感で、飛行機の機内持ち込み可能サイズということから、特に、夏冬の帰省&旅行シーズンには在庫薄になるほど売れました。今年、街なかで見かけることが多くなった一台なのでは?新生児対応モデルのデビューや、伊勢丹で先行発売されて話題となった新色「ペパーミント」の一般発売もあり、yoyoの人気は来年さらに爆発しそう!移動や収納を必須とする日本のママたちにはぴったりの一台なのでは?来年2月には、さらに新色のデビューが決まっており、これからもyoyoから目が離せません!第1位:ビー5(プレミアムコレクション)やっぱり一番人気は、バガブービー5!キャノピーやシート、ハンドクリップ、ホイールなど各部のカラーが選べ、自分好みの一台にできるところが人気の秘密です。ファッション好きなママたちに、コーディネートを楽しむという新しい発見を与えてくれたバガブービー5。カラフルなカスタムも人気でしたが、ママたちに最も支持されたのは、ブラックシャーシを基調としたコーディネート!どんなファッションにもマッチして、パパも押しやすいのが選ばれた理由でした。細部までこだわったカスタムで、ハンドグリップやホイールだけ差し色を入れるというママも多かったです。抱っこひもは、「機能性」と「パパと兼用」がキーワード!第5位:エルゴOMNI360(オムニ スリーシックスティ)今年秋に発売されてから、「こんなエルゴを待っていた!」と人気急上昇中のアイテム。エルゴベビーで人気を集める「ADAPT(アダプト)」と「360(スリーシックスティ)」を掛け合わせた、まさにいいとこ取りの抱っこひも。インファントインサートなしで新生児から使用OKな点や、前向き抱きもできる点、そして体格の大きなパパとの兼用も難なくできる抜群の安定感が選ばれた理由でした。いろんな機能があって迷ってしまう…というママに、ショップスタッフがおすすめしていたのがOMNI360。来年からは、定番アイテムになりそうです!第4位:ベビービョルンオリジナルコットン日本で人気の抱っこひもブランドといえば、エルゴと人気を二分するのがベビービョルン。新生児から安心して使えるという点で、新生児〜小さなベビー期専用の「オリジナル」は定番中の定番です。赤ちゃんが生まれたらまず揃えるアイテムに名を連ねています。着脱が多く、寝かしつけなどに悩むママが多い新生児期、オリジナルは大活躍間違いなし。他ではどうやっても寝なかったのに「オリジナルにしたらスヤスヤ寝てくれた」、「オリジナルで抱っこするとすぐに泣き止む」という声多し。もちろんベビーだけではなく、シンプルな設計で、抱っこひもをはじめて装着するママたちにもやさしいアイテムです。まずはオリジナルで、大きくなったら買い足しをするママが増えています。第3位:ボバエアーアクティブなママが増えるなか、帰省や旅行時に買い足しアイテムとして人気だったのが、最軽量のボバエアー。ナイロン製で、重さはたったの410g!ベビーカーメインのお出かけ時、荷物の多いママは「抱っこひもはかさばるし、持って行こうか悩む…」なんて声も。ボバエアーは、超コンパクトなので、持ち運びに最適。軽くて薄いけれど、タフな素材なので安心抱っこができます。ナイロン製なので、汚れにも強く、お手入れが楽なのも助かった〜というママも多かったです。第2位:エルゴADAPT(アダプト)抱っこひもの代名詞とも言えるほど定番化していたエルゴですが、ママたちの唯一の悩みは「新生児期はインサートなしでは抱っこできない…」という点。そこをカバーしたのが、インサートなしでも使えるモデル・ADAPT。これまでのエルゴを考えたら、このモデルは革命でした!これまでエルゴを愛用していたママたちのなかには、二人目ベビーを妊娠してADAPTに買い換えたという人も。エルゴの人気の理由は、パパとの兼用でも安定感のある肩&腰のパット。幅広デザインで、小さなベビーはもちろん20キロと大きくなるまで長く愛用できるのもエルゴの良いところ。抱っこはエルゴで育ったキッズたちも多い、定番ブランドです。第1位:ベビービョルン ONE+エルゴとほぼ同列での人気は、ベビービョルン ONE+!ベビービョルンはとにかくパパたちの支持が高く、オフのスタイルはもちろんスーツにも合うスタイリッシュさが好評です。機能性も多岐にわたり、とくに ONE+は新生児からずっと使えるモデルとして、今年もたくさんのママに選ばれました。日本の高温多湿な気候にもぴったりのOne+AIRや、撥水&防汚素材を使用ONE+アウトドアーズも人気。今年の秋冬コレクションのカラーのピンストライプやくすんだピンクやラベンダーなど、他の抱っこひもにはないデザイン&カラーリングもたくさん売れました♪来年も引き続き、ママ&パパも育児を楽しめるアイテムがトレンドに!いかがでしたか?ベビーカーと抱っこひも、どちらにも共通していたのは、機能性やデザインはもちろん、ママとパパが自分らしく育児ができるオシャレなアイテムが人気でした。子育ては、楽しいことはもちろん、大変なこともいっぱい!気分を上げてくれるスタイリッシュなアイテムと一緒に、子どもとともに笑顔あふれる毎日が送れますように!
2017年12月27日息子は現在9ヶ月。人見知りがなく、やんちゃで好奇心旺盛なので外出が大好き。行動範囲がどんどん広がってきたため、これまで使用していたA型ベビーカーでは対応しきれないことがしばしば出てきました。そこで、軽量でコンパクトなセカンドベビーカーを探しはじめることに。今回モニター当選した、「マクラーレン マークII」を使ってみました!①持ってビックリ、驚きの軽さ!これまで使っていたA型ベビーカーは、アップリカのSMOOOVE(重さ約9㎏)。この重さのベビーカーしか使ったことがなかった私は、マークIIを持った瞬間、衝撃を受けました。重さ約3㎏、何という軽さ!息子を抱っこしながらでも余裕で持ててしまう軽さです。また、片手で開閉ができて、元に戻すこともできます。エレベーターがない場所や、乗り換えが多い電車でのお出かけのときでも、マークIIであれば、迷うことなく持って行くことができるようになりました。②コンパクトなサイズは、こんなにも便利!広げた状態でもスペースを取らないため、公共交通機関や混んでいるエレベーターにも気兼ねなく乗ることができるように。畳むとさらにコンパクトになるので、収納スペースを取りません。我が家の場合、買い物が多い平日はA型ベビーカー、遠方へのお出かけが多い週末はマークII、といった感じで使い分けています。そのため、玄関に2台置きですが、マークIIがコンパクトなので玄関が窮屈にならず、非常に助かっています。③耐久性がしっかりしているので、安心感が違う!いくら首や腰がすわったからといっても、まだ0歳児の息子。軽量タイプのベビーカーだと、華奢でガタつくのでは?と、安全面の心配をしていたのですが…さすがマクラーレン!よく考えられています。航空機に使われるアルミ素材を採用したフレームなので、走行性も操作性もスムーズ。息子は乗り心地に満足しているようで、いつもご機嫌で乗っています。④洗練されたデザイン!無駄なものを削ぎ落とし、シンプルでスタイリッシュなデザインです。軽量でコンパクトなセカンドベビーカーというと、何となく国内産の有り触れたデザインのイメージを持っていたのですが、マークIIは軽量でコンパクトな上、オシャレなデザインも兼ね備えているため、非常に優秀。また、ストラップ付きなので、肩にかけて移動することも可能です。海外製のコンパクトベビーカー、実際にどうなの?座面は低め?ハンドルは高め?国内産のベビーカーと比べると座面は低め。ハンドルは身長158㎝の私には若干高いように思えましたが、慣れてしまえば全然気になりません。夫にはちょうど良い高さのようで、押しやすく小回りが利くと言っていました。自立しないのが、マクラーレンマクラーレンを候補に挙げているママさんが口を揃えて言うのが、折り畳んだときに自立しない点が残念だということ。収納する際は、壁に立てかけるか、もしくはストラップをフックに引っ掛ける等の工夫が必要になります。でもそれを上回る魅力があると思います。息子がもう少し大きくなって、「ベビーカーを降りて自分で歩きたい!」と急に言ったり、「もう歩きたくない!眠い!」と駄々をこねたりしたときには、マークIIが大いに役立ってくれそうです。ベビーカーについての移動や公共機関の利用はいろいろ物議をかもしていて、ママたちも周りに気を使うシーンが多いはず。私もベビーカーでのお出かけはストレスが付き物でしたが、息子の成長に合わせてベビーカーを選び直したことで、とても快適に過ごすことができるようになりました!(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか?モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪
2017年02月07日昨年募集した、「話題のアイテムを使ってくれるママライター募集」。たくさんのママたちから応募していただき、5アイテム5名の方に当選が決まりました。ママライターさんたちには、早速アイテムをお送りし、1ヶ月の間お試しで使っていただきました。追って、その使い心地をレビューしてもらいます。今回は、当選された5名のママさんたちをご紹介します!モニター当選は、5名のママです♡「マクラーレン マークⅡ」は、10ヶ月の男の子をお持ちのママ・渡邉如子さん。インスタグラムで美味しそうなお料理をたくさんアップされており、楽しそうに子育てしている雰囲気が気になり選ばせていただきました。「ボバラップ」は、3ヶ月の女の子をお持ちのママ・青木沙織さん。お子さんが低体重で生まれたとのことで、小さなベビーでも安心して使える抱っこ紐を探しているとのことで選ばせていただきました。「ベビービヨルンOne+AIR」は、3ヶ月の男の子をお持ちのママ・杵淵あぐりさん。ブログを開設しており、ファッションやベビーグッズにもこだわりがあるオシャレなママさんで、代官山の近くにお住まいとのことで選ばせていただきました。「ビタットマグ」は、1歳7ヶ月の男の子をお持ちのママ・室伏真由子さん。旦那さんがロシアの方で、キッズもかわいいハーフくん!お仕事をしながら子育てをしているそうで、「少しでも家事が楽になる便利アイテムを探している」とのコメントで選ばせていただきました。「おくるみ3種」は、3歳の男の子と、6ヶ月の女の子をお持ちのママ・風間理恵さん。お兄ちゃんのときに使用したアイテムと比べて、おくるみをいろいろな使い方でレビューしてくれそう、という理由で選ばせていただきました。今年もモニターを募集します♪今回は、以上5名のママたちが、blossom39の話題のアイテムをモニターしてくれます。記事の掲載を楽しみにお待ち下さい♪そして今年は、どんどんモニター&ママライターさんを募集する予定。サイトを覗いて、使ってみたいアイテムはないか、チェックしてみてくださいね!
2017年01月29日blossom39の、話題・新作アイテムを使ってみませんか?ベビー&キッズのアパレル・グッズのショップが多い代官山。blossom39は、そんな代官山にオープンして、今年で6年!海外で話題のアイテムをいち早く揃えたり、ママ&ベビーのことを考えて作ったオリジナルのウェアやアイテムを取り扱っています。今回は、blossom39スタッフが厳選したアイテムのモニターをしてくれるママライターさんを大募集。話題のアイテムをお試しいただきます♪応募条件は、「グッズを使ってレビュー記事を書いてもらうこと」、「グッズを使っているお子さんの写真を撮影して、提供してもらうこと(SNSなどでの転用あり)」、「今後もママライターとして代官山スタイルで執筆してくれる意欲のある方」の3つをクリアしている方!細かな応募条件は、こちからから♪** ▶︎応募フォーム◀︎**モニター募集アイテム1・おんぶもできる「ベビービヨルンOne+AIR」前抱っこができる、新生児から安心して使える…ということで、ママたちの支持が高い抱っこ紐ブランド・ベビービョルン。私も子どもふたりの新生児期には愛用していて、出産する友だちママたちに大プッシュするほどのお気に入りでした。が、ビョルンは抱っこがメインで、おんぶできるモデルが少ないのが玉にキズ…。しかし、そんなビョルンから、おんぶも簡単にできて、日本人体型に合わせた新モデルが登場です。メッシュ素材で、夏はもちろん、厚着になるこれからの季節にも通気性がよくて◎。ママだけでなく、パパにもぴったりのデザインです。モニター募集アイテム2・安心安全、blossom39が一押しの「ボバラップ」抱っこ紐の進化系とも言われるラップ型キャリー。なかなか街中で使っている人を見かけない…かもしれませんが、使ってみるとその心地の良さに納得!ママもベビーも安心安全の、素晴らしいキャリーなのです。このボバラップは、海外で人気セレブやモデルなどが愛用していたものを、blossom39が日本で紹介し、販売をはじめたもの。新生児から18キロまでOK、着る服を選ばず装着できるなど、とっても優れものです。愛用中のママたちは、「1日抱っこしていても疲れない」「ベビーがぐっすり安心して眠ってくれる」など、もうボバラップが手放せない模様。ぜひ、ひとりでも多くのママにボバラップ体験をしてもらいたいと思います!モニター募集アイテム3・賢いママは持っている「ビタットマグ」ミルクボトルを卒業する段階のキッズたち。コップ・ストローの練習でなんどもなんども飲み物をこぼされて、困った経験はありませんか?こちらは、いろいろなコップにかぶせるだけで、中身がこぼれなくなるアイディア商品。シリコン製でお手入れも楽チンで、逆さにしてもこぼれないから驚き!自宅用に、おでかけ用に、プレゼント用に、といくつもご購入されていくママも多い人気アイテムです。モニター募集アイテム4・軽量でおしゃれな海外ベビーカー「マクラーレン マークⅡ」イギリス王室のウィリアム王子も愛用していたというマクラーレン。ベビーカーブランドとしては老舗中の老舗で、海外ベビーカーの草分け的存在でもあります。そんなマクラーレンの初代モデルをベースにデザインされたマークⅡ、この機会に使ってみませんか?はじめてのベビーカーとしてはもちろん、3キロちょっとの軽量モデルなので、二台目を探しているママにも!オシャレだし、とにかく軽くて、ショルダーで持ち運びもラクラク、耐水性のキャノピー装備ありなど、うれしいところ満載の一台です♪結局どう違うの? 使って確かめて!「人気のコットンおくるみ3種類」おくるみの定番といえばやっぱり、エイデンアンドアネイ。持っていないママはいないほどのアイテムです。しかし、おくるみはエイデンだけじゃない!blossomでは、おくるみブランドとして、ルルジョやスワドルデザインズなどの取り扱いも。どちらも、根強いファンのいるブランドですが、でも、結局どう違うの…?今回は、いっきに3種のコットンおくるみをお試しいただきます。大きさや使い心地、一ヶ月使って洗濯してみてどうなるのか…など、とことん使って、比べてくれるママさんを募集します!今回は、上記5点のアイテムをモニターしてくれるママさんを募集!気になるママは、下記フォーマットから募集してくださいね♪** ▶︎応募フォーム◀︎**「話題のアイテムを使ってみたい!」そして、「よかったものを他のママにも教えたい!」というママさんにぴったりの企画。ぜひ、たくさんのママからの応募をお待ちしております!
2016年11月18日映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』が、2016年12月17日(土)より新宿K’s cinema、渋谷ユーロスペースほかにて順次公開される。本作は、セックス・ピストルズのベーシストであるシド・ヴィシャスとその恋人ナンシー・スパンゲンの破滅的で激しい恋愛模様にクローズアップしたドキュメンタリー映画だ。二人の関係に終止符を打つこととなった、1978年のチェルシーホテル100号室で起きたナンシーの死亡事件。今だ謎多きこの事件について、目撃情報を語る友人や関係者を通じてその真実を暴く内容となっている。二人の幼少期から衝撃的な最期まで、二人それぞれ初公開となる秘蔵映像や写真を用いて生涯が綴られるほか、シルヴェイン・シルヴェイン(ニューヨークドールズ)、リー・ブラック・チルダース、スティンカー(ピュアヘル)、シンシア・ロス(ザ・ビーガールズ)、ボブ・グルーエン(写真家)、マルコム・マクラーレンなど、彼らと親交を持ったアーティスト達のインタビューも多数収録されている。監督は、ザ・クラッシュのドキュメンタリー『ザ・ライズ&フォールズ・オブ・クラッシュ』や、ジョニー・サンダースの破天荒な生涯を追った『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』を手掛けたスペイン人監督ダニー・ガルシアが務めている。また、本作公開にあわせて12月17日(土)より、ゲイリー・オールドマンがシド・ヴィシャスを演じた、アレックス・コックス監督作『シド・アンド・ナンシー』の30周年デジタル・リマスター版での同時上映も行う。本作は、シド・ヴィシャスの死から7年経った1986年に公開され世界中で大ヒットを記録し、イギリス国内に限らず世界中でセックス・ピストルズの人気を再浮上させた作品だ。ピストルズを知らない若い世代にも認知されるようになっただけでなく、ラブストーリーという側面で、恋に身を焦がし薬に溺れていくシドとナンシーの姿が強烈な印象を与えた。本作でゲイリー・オールドマンが魅せた演技はファンからも高く評価され、完成した映画を見たシドの母親に「息子が蘇った」と言わしめるほど。『my way』のプロモーションビデオやテムズ川のボートでのゲリラライブ、剃刀で胸に刻んだメッセージなどを忠実に演じたその映像は、ファンにはたまらないものだ。【作品情報】映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』公開日:2016年12月17日(土)監督:ダニー・ガルシア脚本:ダニー・ガルシア、ブレット・ダンフォードプロデューサー:ダニー・ガルシア、シザー・メンデス、ヴァネッサ・ダメリオ編集:シザー・メンデス出演:シド・ヴィシャス(Sex Pistols)、ナンシー・スパンゲン、シルヴェイン・シルヴェイン(New York Dolls)、リー・ブラック・チルダース、ボブ・グルーエン(写真家)、マルコム・マクラーレンほか原題:Sad Vacation: The Last Days Of Sid And Nancy© 2016 Chip Baker Films2016年/スペイン/英語/94分/16:9HD/DCP/PG12
2016年10月28日今回ご招待して頂いたのは、プレミアム スパークリングワイン“CHANDON”(シャンドン)のパーティ。“シャンドン”と“McLaren Honda Formula 1”(マクラーレン・ホンダF1(TM)チーム)はパートナーシップ関係にあり「2016F1(TM)日本グランプリ」の開催に合わせて期間限定ラウンジ「CHANDON ENJOY THE SPARK LOUNGE」をTENOHA DAIKANYAMA(東京都渋谷区代官山町)にオープン。そのオープンを記念して、10月6日(木)には「CHANDON ENJOY THE SPARK PARTY」が開催されました♪その記念すべきイベントにペニーも場違いながら参加させて貰いました♪CHANDON ENJOY THE SPARK PARTYパーティって聞いただけで、ドキドキしてしまう僕ペニーです。そんな田舎者の僕が今回お呼ばれしたのは”CHANDON ENJOY THE SPARK PARTY”なんです。このパーティーは、スパークリングワインのCHANDON(以下・シャンドン)の期間限定ラウンジ「CHANDON ENJOY THE SPARK LOUNGE」をTENOHA DAIKANYAMA(東京都渋谷区代官山町)にオープンを記念して行われたのです。【シャンドン ブリュット CHANDON BRUT】中にはもちろんですが所狭しとシャンドンが飾ってあります。では、どんなスパークリングワインか説明させて頂きます。お酒大好きペニーなので、もちろん説明できます。が、広報様の文章を抜粋して紹介させていただきます(笑)↓「シャンドンは、オーストラリアのドメーヌ シャンドンで作られている、正統派スパークリングワインです。 シャンパンと同じブドウ品種であるシャルドネ、ピノノワールを用い、シャンパンと同じ伝統的なメトー ド・トラディショネル製法で造られ、生き生きとしたカジュアルかつエレガントな新感覚の味が魅力となっています。シャルドネとピノ ノワールの美しいブレンドによるフレッシュ シトラスの様なピュアな果実味が爽快です。」特別ゲストはIVANさんそして、パーティーの特別ゲストは、モデル・タレントとして活躍中のIVANさん。華やかなのに夜を感じさせないほど爽やかでスタイリッシュ!と、テンション高くスタート♪素敵な時間を演出してくれました。IVANさんもオリジナルカクテル作りにもチャレンジされていました♪自分の好きなスパークリングワインを、さらに自分好みに仕上げて楽しむのもいいですよね。部屋に置いておくだけでも、テンション上がるデザイン。そんなシャンドンをペニーも、もちろん試飲させて頂きました♪辛口のスパークリングワインのシャンドン。すごくバランスの良いスパークリングワインだなって思いました。記念日に飲むもよし、上げたい日にみんなで飲むもよしですね。今後ペニー家の酒庫に入ること間違いなしのスパークリンワインでした♪個人的に、シャンドンを料理に合わせるなら、生ハムや、サラミなど脂系の料理と一緒に飲めば最高に合うこと間違い無し。アヒージョや、ベーコンとジャガイモの料理にも合いますね。あと僕的に外せないのが天ぷら♪天ぷらとシャンドンの相性も最高に良いといます。皆さんも色々な料理と合わせたシャンドンで楽しんでください!そして、期間限定ラウンジ「CHANDON ENJOY THE SPARK LOUNGE」でも出してるメニューのレシピも教えて貰いました。みなさん是非作ってみてくださいね。レシピは下記に書いておきます。もちろん、作るのはちょっと・・・そんな方でも、店頭に行けば飲めますので是非足を運んでくださいネ!◇CHANDON APPLE SPICE シャンドン ブリュット×リンゴ×シナモン(提供価格: JUG 5,000円/グラス900円)リンゴの甘さに弾けるようなシナモンスパイスが魅力的なカクテル。【レシピ】よく冷えたリンゴジュースとシャンドン ブリュットを1:2の割合でグラスに注ぎます。スライスしたりんごと氷を適量 加え、最後にシナモンスティックを1本添えたら薫り高いカクテルの出来上がり。【POINT】 リンゴジュースは果汁100%のものを使い、果実味豊かなカクテルに。よりドライな味わいがお好みの場合は 割合を1:3にしてもお楽しみいただけます。シナモンスティックを加えることで薫り高い味わいが楽しめちゃう。◇CHANDON ORANGE PUNCH シャンドン ブリュット×オレンジ×ライム(提供価格: JUG 5,000円/グラス900円)鮮やかなオレンジと緑のライムがイキイキとした華やかなカクテル。【レシピ】 ホームパーティーにぴったりなピッチャーを使ったカクテル♪ピッチャーにオレンジジュースとシャンドン ブリュットを1:1の割合で注ぎます。ライムは半分絞ってピッチャーに加え、残り半分はスライスして加えます。最後にミントと氷を適量加えて出来上がり。【POINT】 オレンジジュースは果汁100%を。少し甘めがお好みの方はガムシロップを最初に入れて、オレンジジュースと混ぜてからシャンドンを注ぐ。ロゼの場合はジュースとシャンドンの割合を1:2でどうぞ。◇ジェンソン バトン トリビュートカクテル “The Jenson ”(提供価格: JUG 5,000円/グラス900円)マクラーレンホンダのドライバー、ジェンソン バトンのスペシャルカクテル。ドライバー暦16年、優勝15回、ポールポジション8回、スパークリングマスター(出走回数)300回。そんなジェンソン バトンの素晴らしい功績を反映したカクテル。【レシピ】シェーカーに氷、ローゼルシロップ 16ml、リレブラン 15ml、ミントの葉(8枚程度)を入れてシェイク、氷を入れたグラスに注ぎます。シャンドンブリュット 300mlをグラスに注ぎ、お好みでオレンジピールを絞ってトーチで油分をスパークさせたら出来上がり♪【CHANDON ENJOY THE SPARK LOUNGE】「THE SPARK LOUNGE」では、シャンドンを注文するとボトルから泡の光が舞い煌めくインスタレーションや、ロゴ入りのクッション、メニュー表が登場するなど、期間中はシャンドン一色の空間に。また、シャンドンブリュットをボトル又はグラスで楽しめるのはもちろんのこと、スペシャルメニューとしてマクラーレンホンダのドライバー・ジェンソン バトンさんをイメージして作ったトリビュートカクテル “The Jenson”や、ワインスペシャリスト・沢樹舞さん考案のシャンドンオリジナルカクテルも用意されています。フレッシュフルーツやジュースを 使用した、これからのパーティーシーズンにぴったりな“JUGカクテル”を楽しめちゃいます。ペニーもまた行ってみよ♪店内はシャンドンで溢れてる素敵な空間です。気の合う仲間や、恋人となど是非楽しんでくださいネ。場所:TENOHA DAIKANYAMA(東京都渋谷区代官山町)期間:2016年10月7日(金)~2017年1月下旬 時間:12:00~23:00(L.O. 22:00)筆者プロフィールLIMIA公式ライター:Penny(ペニー)1980年生まれ天秤座独身中肉中背好きな言葉・棚から牡丹餅似ている芸能人・あばれる君趣味・写真/料理/車最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!
2016年10月20日スイスのバーゼルで開催されたウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2015」。TAGHeuer(タグ・ホイヤー)ブースでは、その壁面に新たな、そして大勢のアンバサダーとなる各界著名人たちの写真をデザイン。タグ・ホイヤーが彼らと共有するマインドセット「#DontCrackUnderPressure」(プレッシャーに負けるな)とともに、より広い分野で、より積極的にラインナップを展開、挑戦する意志を示した。なお、記事中の価格はすべて予価、税抜き価格となる。○タグ・ホイヤー カレラ-キャリバー ホイヤー01新開発キャリバーを搭載した100%マニュファクチュール(自社生産)・クロノグラフ。それが「タグ・ホイヤー カレラ-キャリバー ホイヤー01」だ。新キャリバーの名前は「ホイヤー01」。ブランドの創業者エドワード・ホイヤーの名前と"01"の数字を冠していることから、次世代タグ・ホイヤーの象徴ともいうべき自信作であることが伺える。パワーリザーブは50時間。リングのコンビネーションでデザインされた文字板からは、メカニカルなクロノグラフ機構と透かしで表現された日付表示ディスクを見ることができる。ケース素材はSS(ステンレススチール)。伝統的なタグ・ホイヤーの単一部品ケースではなく、12のパーツから構成されているのも斬新。今回の新作中、もっともスイス・アバンギャルドを体現したモデルのひとつだろう。ケース外径は45mm。風防とケースバックはサファイアクリスタルで、10気圧防水。ブレスレットは、パンチング加工が施されたラバーストラップ。セーフティプッシュボタン付きのフォールディングバックルが装着される。価格は59万5,000円で、12月発売予定。○タグ・ホイヤー フォーミュラ1 マクラーレン限定モデル & アイルトン・セナ スペシャルコレクションタグ・ホイヤー伝統のモータースポーツイメージを投影し、1/10秒計測が可能なクォーツ・クロノグラフ「タグ・ホイヤー フォーミュラ1」に、「マクラーレン限定モデル」と「アイルトン・セナ スペシャルコレクション」が登場。マクラーレン限定モデルは、世界限定5,000本。タグ・ホイヤーとマクラーレンのパートナーシップ30周年を記念したモデルだ。タキメーターとMcLarenのレタリングを刻印したアルミ製ベゼルや、ミニッツ目盛を施したフランジに、1985年のマクラーレン・カラーである「ロケット・レッド」をあしらっている。ブレスレットは、強度とフィット感に優れたNATOストラップ。こちらもロケット・レッドとブラックのコンビネーションで、裏面にはタグ・ホイヤーの文字がエンボス加工されている。ピンバックルを通すストラップのホールや先端部分の裁断にはレーザーカットを用いるなど、細かな部分にもこだわりが感じられる。一方のアイルトン・セナ スペシャルコレクションは、永遠の伝説でありながらタグ・ホイヤーのアンバサダーとしてカムバックしたアイルトン・セナをリスペクトするモデル。アンスラサイトの文字板には、セナの頭文字「S」をイメージカラーのレッドで描いている。ベゼルはブラックチタニウムカーバイドコーティングのSS製。ブレスレットは、彼のかつての着用モデルと同様、アイコニックな「伝説」のS字型リンクブレスレット(SS製)。ただし、快適性を追求した、丸みを帯びたデザインにリニューアルされている。なお、インダイヤルやミニッツカウンターの文字色に、ブラジル国旗とセナのレーシングヘルメットに使用されているイエローとグリーンを採り入れたバージョンも用意される。こちらの文字板はブラック。両モデルともケースはSS製で、外径は43mm。風防はサファイアクリスタル。20気圧防水。価格は、マクラーレン限定モデルが16万5,000円。アイルトン・セナ スペシャルコレクションが18万5,000円。○モナコ キャリバー11 クロノグラフ1969年、世界初といわれる機械式クロノグラフ・ムーブメント「キャリバー11」を搭載してに発売された「モナコ」。その復刻モデルが「モナコ キャリバー11 クロノグラフ」だ。トリコロールのフェイスデザインをはじめ、ホイヤー時代の「HEUER」ロゴ、角型SSケースや9時位置のりゅうず、横倒しのインデックスなどを忠実に再現している。インダイヤルは、9時位置が分針のクロノグラフカウンター、3時位置はスモールセコンド。ケース外径は39mm。風防はサファイアクリスタルで、10気圧防水。ブレスレットは、パンチング加工が施されたカーフスキンストラップ。価格は61万5,000円。
2015年11月16日マクラーレン・オートモーティブ(マクラーレン)は6月4日、都内でイベントを開催し、マクラーレン・スポーツシリーズ McLaren 570S Coupe(570S Coupe)および McLaren 540C Coupe(540C Coupe)を日本で初めて披露した。McLaren 570S Coupeおよび McLaren 540C Coupeは、マクラーレンがこれまでモータースポーツ界で培ってきたテクノロジーを搭載すると同時に、スーパーカーを操っているときの高揚感をスポーツカー・セグメントで味わうことのできる初のモデルとなる。570S Coupeはその名が示す通り、570PS(562bhp)の最高出力と軽量化構造により、434PS/tonというクラス最高レベルのパワー・ウェイト・レシオを達成した。加速性能は0-100km/hまで3.2秒、0-200km/hまで9.5秒で到達する事ができ、最高速度は328km/hを誇る。リアにフライング・バットレスを取り入れて、ダウンフォースを強化するとともに、冷却効果を高める複雑なデザインをドア・シェルに採用した。一方の540C Coupeは、570Sと同様に、カーボンファイバー製のモノセルIIシャーシーが特徴で、キャビンへの乗降性を含めた日常での使い勝手に重点を置いたデザインとなっている。3.8Lのツイン・ターボV8エンジンをミッドシップに搭載し、7500rpmで540PSの最高出力、3500-6500rpmで540NMの最大トルクを発生させる。加速性能は0-100km/hまで3.5秒、0-200km/hまで10.5秒で到達し、最高速度は320km/hとなっている。価格は570S Coupeが2556万円、540C Coupeが2188万円となっている。
2015年06月04日TVアニメ、アニメーション映画と大ヒットを記録しているスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』と共に2015年の「SUPER GTシリーズ」および「D1GRAND PRIX」に参戦継続を発表した「PACIFIC RACING TEAM」が、「μ’s(ミューズ)」メンバーの新しいレースクイーンバージョンの描き下ろしイラストを公開した。「PACIFIC RACING TEAM」は、同時に2015年のチーム体制も発表。日本一の観客動員数を誇る国内最高峰レースで、市販車を大幅に改造した車両で争われる「SUPER GTシリーズ」には、今年も神野元樹監督が就任し、ドライバーはAドライバーに昨年に続いて白坂卓也選手が、Bドライバーには東徹次郎選手を起用する。マシンは昨年の「ポルシェ」から心機一転「マクラーレン MP4-12C GT3」を使用し、車体は、PACIFIC RACING TEAMのレースクイーンユニット「pacific fairies」とおそろいの衣装に身を包んだ「μ’s(ミューズ)」メンバーの描き下ろしイラストを使用したデザインに染まる。車両ナンバーは昨年に引き続き「μ’s」メンバーの人数(9人)にちなんだ「9号車」、車両名「PACIFICマクラーレンwith μ’s」でレースに挑む。車両のメンテナンスは自動車整備士学校「中日本自動車短期大学」通称「NAC」の特別講師である現役レースメカニックが務め、NACのモータースポーツエンジニアリング学科の現役学生が今年もピット作業をサポートしていくという。そして、ドリフト走行を目的とした自動車レース「D1GRAND PRIX」は、今年も人気ナンバー1ドリフト選手である"のむけん"こと野村謙選手が担当する。マシンは野村選手ファン待望の「NISSAN SKYLINE 4Dr R34型」での参戦となり、車両名は「NACラブライブ!R34 with FALKEN R・Y・O」。また、「D1 GRAND PRIX」でもNACのモータースポーツエンジニアリング学科の現役学生がピット作業をサポートしていく予定で、若者の車離れが叫ばれる現在、次世代のモータースポーツ業界を担う若者を育成するべく、『ラブライブ!』のテーマでもある「みんなで叶える物語」を合言葉に「学生の学生による学生のための、夢を叶えるプロジェクト」として表彰台を目指す。「PACIFIC RACING TEAM」は、今年も個人でも出資できるスポンサー制度「個人スポンサー」を募集することも発表。μ’sレースクイーンver.描き下ろしイラストを使用したコース特典の詳細については、4月上旬に同チームの公式サイトにて発表されるという。(C)2013プロジェクトラブライブ!
2015年03月12日マクラーレン・ホンダ(McLaren Honda)は30日、オーストラリアで3月13日に開幕する『2015 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権』の参戦に先立ち、新型マシン「MP4-30」を発表した。新型マシンMP4-30は、ホンダのハイブリッド技術を駆使して開発したパワーユニット「Honda RA615H」を搭載し、空力特性を活かしたデザインとなっている。本田技術研究所のF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は、「このマシンは、McLarenとHondaが一体となって、一切の妥協を許さずに開発しました。さくらとミルトンキーンズにいるホンダのエンジニアたちは、ヘレスのテストに向け、自信を持って開発したパワーユニットのパフォーマンスを発揮するため、仕上げに集中しています」とコメントしている。また、ホンダはF1専用グローバルWebサイトを新たに公開し、今後は日本語をはじめ多言語で情報を発信していく予定。
2015年01月30日2014年も残すところあとわずか。今年もたくさんのWebプロモーションが私たちを楽しませ、企業やブランドに対する消費者の共感を生みだしてきた。本稿では、広告賞の結果や紹介した記事への反響などを踏まえ、数あるWebプロモーションの中から、特に印象的であった10件をご紹介する。○本田技研工業「Honda 3D Design Archives」本田技研工業がこれまでに発表したコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを、特設Webサイト「Honda 3D Design Archives」で公開した。著作権基準「クリエイティブ・コモンズ4.0」にのっとり、非営利目的に限り無料でダウンロードできる。1999年に発表された「FUYA-JO」をはじめ、「FSR Concept」、「KIWAMI」、「PUYO」、「NSX Concept」の5台のコンセプトカーのデータを公開。ダウンロードすることが可能なほか、あらゆる角度に回転させて見て楽しむこともでき、全長/車幅/車高/ホイールベースの長さなども記載されている。○ドコモ「3秒クッキング爆速エビフライ篇」ドコモが、同社が提供する「フルLTE」の通信速度を訴求するため、エビフライを3秒で調理する様子をおさめた動画「3秒クッキング爆速エビフライ篇」を公開。ふたつのレーンからエビが飛び出す調理装置等は全て今回の撮影の為に開発/製作され、エビが飛び出すスピードと、小麦粉、玉子、パン粉、炎、それぞれがふき出すタイミング-は、全て綿密な計算と、検証によりプログラミングされている。また、調理風景はCGを使用せず、実写にて撮影を行った。○オートウェイ「【放送事故】生配信中に・・・いきなりBAN」輸入タイヤ・ホイールの販売を行うオートウェイが、2013年11月の公開から約3カ月でYouTube再生回数770万回を突破したWebCM第一弾「雪道コワイ」に続き、春の車検シーズンを前に、タイヤ交換の重要性を訴えるWebCM第二弾「【放送事故】生配信中に・・・いきなりBAN」を公開。「激カワ生主がネット生配信中に起こったありえない放送事故」という動画ストーリーで、何気ない会話から始まり、突然BANとなるまでの一部始終をとらえた。動画に登場する女の子を二次元化したキャラクターを起用した"世界一カワイイ?タイヤ商品Webサイト"も公開された。○本田技研工業「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」冒頭に続いて、本田技研工業のプロモーションから。アイルトン・セナのドライビングを、ムービーや3DCGで体験できるHondaのコンテンツ「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」が公開された。これは1989年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが「マクラーレン ホンダ MP4/5」で記録した鈴鹿サーキットの当時世界最速ラップを再現するプロジェクトだ。このプロモーションは2013年を中心に展開されたものではあるが、「第17回文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門大賞に輝き、「第61回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」のチタニウム&インテグレーテッド部門にてグランプリを受賞し、合計8部門で15の賞を獲得するなど、2014年中にもその余波が続いていたためラインナップに加えた。アクセル開度、エンジン回転数、車速の変化といった走行データを解析、マクラーレン ホンダ MP4/5の実車を用いて再現されたラップ1周分のエンジン音をもとに、セナの1周分の走行を光と音で再現したムービーとメイキング映像、3D-View、iPhoneアプリ「Sound of Honda」の3つのコンテンツを展開した。○富士ゼロックス「四次元ポケットPROJECT」富士ゼロックスが、日本の未来を創る原動力とも言える中堅・中小企業が持つ"技術"や"ノウハウ"を組み合わせ、国民的人気まんが「ドラえもん」の「ひみつ道具」づくりにチャレンジする「四次元ポケットPROJECT」の広告展開をスタート。第一弾では、将棋の相手をしてくれて1人で対戦将棋を楽しめる「セルフ将棋」を、第二弾では、スコープで照準を合わせてしゃべると、遠く離れた相手にも声が届く「望遠メガフォン」を開発した。○SANKYO「Haruhi Hunting」SANKYOが、パチンコ「フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱」発売にあたって、日本全国を舞台にしたARG(代替現実ゲーム)「Haruhi Hunting」を展開。雑誌、全国のコンビニ約1万店舗、街の巨大看板、YouTube、ウェブバナーなど、日本全国にマーカー付きの「ハルヒ」のイラストを散りばめ、全707種類のこのイラストをスマートフォンで撮影してアップロードすると、劇中歌「Lost My Music」の完全描き下ろしムービーの1コマとしてウェブサイト上に反映された。「Yahoo インターネットクリエイティブアワード」のスマートデバイス広告・キャンペーン部門で金賞を受賞した。○エバラ食品工業「おくちの中の遊園地」エバラ食品工業が、マウスではなく口で操作するウェブサイト「おくちの中の遊園地」を公開し、パソコンの画面上で疑似的に野菜を食べて、ゲーム感覚で子供が野菜と触れ合うきっかけづくりを提供。本物の野菜を食べて楽しめる "超食感"アトラクション「おくちの中の遊園地」も全国3都市の会場で開催した。このプロモーションは「コードアワード」でグランプリを受賞している。○サントリー「3D on the Rocks」サントリーホールディングスが、好きなモノやカタチを最先端の3D技術で氷にし、ウイスキーとともに味わうプロジェクト「3D on the Rocks」を公開。ユーザーが、無料アプリ「123D Catch」で好きなモノやカタチを3D撮影し、専用サイトから応募。抽選で選ばれたユーザーは、自分だけの氷でウイスキーを愉しめるバーイベントに招待された。削り出された氷はキャンペーンサイトにアーカイブされ、ソーシャルで次々とシェアされた。こちらは「コードアワード」でベスト・キャンペーン賞を受賞した。○サントリー「オランジーナ擬人化イラストコンテスト」サントリー食品インターナショナルが、イラスト投稿SNS「pixiv」とのコラボレーションにより、「サントリーオランジーナ擬人化イラストコンテスト」を開催。「あの夏、僕はオランジーナに恋をした。」というテーマに沿って描かれたキャラクターが5,000件以上投稿された。選出された一部の作品は、フランスで開催されたジャパンエキスポで展示された。○OK Go「I Won’t Let You Down」最後にピックアップするのは、OK Goの新アルバム「HUNGRY GHOSTS」のミュージックビデオ「I WON’T LET YOU DOWN」。ホンダのパーソナルモビリティ「UNI-CUB」や女子高生に扮した2,400名ものダンサーたちとのコラボレーション、ワンカット長回しでの撮影などが広く話題となった。
2014年12月29日本田技研工業は19日、千葉県の幕張メッセで2015年1月9日~11日の期間に開催される『東京オートサロン2015 with NAPAC』において、さまざまなカスタマイズの可能性を提案する四輪車や二輪車、汎用製品、モータースポーツ競技車両を出展すると発表した。四輪車は、22日に発売を予定している新型軽乗用車「N-BOX SLASH」をベースに、アニメ・SF・ゲームなどで描かれる近未来世界のイメージを表現したコンセプトモデル「CYBER CONCEPT N-BOX SLASH Code : 89」を出展。スポーティーな低全高スタイルと上質かつゆとりの室内空間を両立した「6人乗り新型ハイブリッドモデル」の市販予定車をカスタマイズしたモデルや、2013年の『東京モーターショー』で展示された軽オープンスポーツのコンセプトモデル「Honda S660 CONCEPT」なども展示される。二輪車は、「ゴールドウイング」の発売40周年を記念して特別仕様車として発売された「ゴールドウイング SE」や、SFアクション漫画「シドニアの騎士」とのコラボレーションにより、原作の世界観を想起させるカラーリングが施された大型二輪車「NM4-02」のコンセプトモデルを展示。モータースポーツ競技車両は、ロードレース世界選手権MotoGPクラスの「RC213V」や、SUPER GT GT500クラス参戦マシン「NSX CONCEPT-GT」などを展示するほか、2015年からのFIAフォーミュラ・ワン世界選手権でマクラーレン・ホンダとしての活動の再開にあたり、1988年に16戦中15勝した「マクラーレン ホンダ MP4 / 4」を展示し、同社の意気込みを示すブースにするとのこと。
2014年12月19日本田技研工業は25日、マクラーレン・ホンダ(McLaren Honda)がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで現地時間11月25日に行われたFIAの公式テストに初めて参加し、2015年からのFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)参戦に向けて、本格的に活動を開始したと発表した。今回のテストでは、ホンダのパワーユニットを搭載した開発用マシン「MP4-29H / 1X1」が走行し、現在開発を進めているパワーユニットのシステムチェックが行われた。本田技術研究所 専務執行役員であり、F1プロジェクト総責任者の新井康久氏は、「今回のテストは、ウィンターテストが始まるまでに行なっておきたかったパワーユニットのシステム確認が目的でした。開発中のパワーユニットでのテストとなりましたが、開幕戦のオーストラリアまでにアップデートを図り、マクラーレンと一丸となって来シーズンに挑みます」とコメントしている。マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエ氏は、「今回のテストは、マクラーレンとホンダのメンバーがサーキットという実戦の場で協業でき、電気系など課題は出ましたが、エンジンが始動し、走行できたことはよかったです」とコメント。テスト兼開発ドライバーのストフェル・ヴァンド氏は、「今回は、マクラーレンとホンダによるチーム力を高めるためのテストでもありました。走行した感触を伝えるのは難しいですが、エンジン音は最高でした」とコメントしている。
2014年11月26日英国のマクラーレン・オートモーティブはこのほど、「P13」のインターナル・コードネームだけが知られていた最新モデル「スポーツシリーズ」のワールドプレミアを2015年の第2四半期に行う予定であることを明らかにした。第3のレンジとしてマクラーレン・オートモーティブのラインアップに加わるこのモデルは、過去50年のすべてのモデルと共通するマクラーレンのスピードマークをつけ、マクラーレンの歴史に新たなチャプターとして記録されるとともに、マクラーレン独自のアプローチによって、マーケットのあり方にも変革をもたらすことになるとしている。同社では、「白鳥は白い」と信じられていた常識を覆した「ブラック・スワン」のように、「スポーツシリーズ」によって従来までの常識が打ち破られるとしている。このモデルはピュア・マクラーレンそのものであり、「P1」や「650S」と同様、ドライバーとの一体感はクラス最高レベルで、「F1」で培った技術とノウハウも導入される。ワールドプレミアを前にローンチ・キャンペーンも実施する。時代を変革してきた歴史、つまり「ブラック・スワン」モーメントを生み出してきた数々の歴史を振り返り、今後、数週間にわたり、ソーシャル・メディア上で「#BlackSwanMoment」のハッシュタグを使用して、常識を打ち破ってきた数々の発見とモーメント、それに挑戦してきた人々の信念を取り上げていくという。
2014年11月13日F1チーム、マクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、マクラーレン史上最もパワフルなサーキット専用モデル「P1 GTR」のデザイン・コンセプトを日本初公開した。同時に「P1 GTR」のオーナー専用プログラムも説明された。「P1 GTR」は、世界最高のドライバーズ・カーとして限定375台が販売された「P1」のオーナーだけに提供される究極のサーキット専用モデル。サーキットのためにエアロダイナミクスをさらに強化したスタイリングと、最大出力を1,000PSまで高めたエンジン、F1で培った最新技術を数多く搭載している。今回、同モデルのデザイン・コンセプトが日本で初公開された。これはマクラーレン東京ショールームで開催された「マクラーレン P1 GTR プレス・セッション」において行われたもので、英国からプログラム・ディレクター兼マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ エグゼクティブ・ディレクターのポール・マッケンジー氏も出席。同モデルの公開はアジア・パシフィック全体でも初となる。プレス・セッションでは車両の公開だけでなく、「P1 GTR」オーナー専用プログラム「マクラーレン P1 GTR プログラム」についても発表された。ポール・マッケンジー氏は、「P1 GTRは少数生産される"選ばれしドライバーのため"のモデルではありますが、オーナーの皆様には、サーキットのマシン・パフォーマンスだけではなく、マクラーレン・テクノロジー・センターの持ちうるマクラーレン独自の技術とノウハウへのアクセスとともに、ドライバーの皆様に比類なきエクスペリエンスを、これまでにないプログラムとしてご提供できることでしょう」と語っている。
2014年11月05日マクラーレン・オートモーティブ・アジア日本支社はこのほど、マクラーレン東京にて「P1 GTR」のプレスセッションを開催した。今年8月にアメリカで発表された「P1 GTR デザイン・コンセプト」が展示され、アジア太平洋エリアでの初披露となった。○公道での法規に縛られず、サーキットでのパフォーマンスを追求「P1 GTR デザイン・コンセプト」は、世界375台限定のスーパーカー「P1」から派生したサーキット専用モデル。車検対応のロードカーである「P1」と異なり、公道では認められていないスリックタイヤの採用や低いライドハイト(最低地上高)などを実現し、サーキットで最高のパフォーマンスを発揮するよう最適化されている。フロントのトレッドは、「P1」より80mmワイドになり、大きなフロント・スプリッターも装着され、GTレーシングカーを思わせるアグレッシブなルックスに。フロントタイヤ後方の特徴的な「シュリンクラップ」のボディデザインやエアロダイナミクス・ブレードは、エアを循環させたり、整流させたりする役割を担い、空力の効率性を高めているという。ちなみに、「シュリンクラップ」とは、「可能な限り最小のサイズで機能を包み込む」という意味の、ボディデザイン上の思想とのことだ。リヤにそびえる大型ウイングは、F1でおなじみのDRSを搭載。「P1」のリヤウイングは公道の法規上、ボディに格納されるシステムとなっていたが、サーキット専用設計ということで固定式に変更された。その下にレイアウトされているのは、インコネルとチタンの合金によるエグゾーストだ。さらにその下のボディ下面は、カーボンファイバー製の大型ディフューザーで覆われていた。この迫力あるリヤスタイルを目の前にして、大きなウイングとディフューザーとの組み合わせに、強力なダウンフォースが発生することだろうと想像した。今回披露されたモデルは、今年8月にアメリカで発表されたものと同一。エンジンや内装まわりの公開はなく、見学できなかったが、搭載されるパワーユニットは3.8リッターのツインターボV8エンジンとモーターとの組み合わせで、最高出力1000psを発揮するという。インテリアにはF1のMP4-23と同型のステアリングを装備するそうだ。○F1ドライバー育成のために開発されたトレーニングを体験プレスセッションでは、英国マクラーレン・オートモーティブのポール・マッケンジー氏によるプレゼンテーションが行われた。アンベールに続き、「P1 GTR」についてひと通り説明した後、「じつはクルマ本体は、全体のパッケージの一部に過ぎない。『P1 GTR』のオーナーは、マクラーレンやそのテクノロジーに、かつてない形で触れることができる」とマッケンジー氏。「P1 GTR」の販売価格にはクルマ本体だけでなく、マクラーレンが用意する「P1 GTR ドライバー・プログラム」も含まれているというのだ。「P1 GTR ドライバー・プログラム」とは、オーナーが「P1 GTR」のポテンシャルを最大限に発揮できるようになることを目的に、個別にカスタマイズされるトレーニングプログラムの呼称。マクラーレンのF1ドライバー向けに特化して開発された「ヒューマンパフォーマンスプログラム」で肉体面と精神面の訓練を受け、最先端の「レーシング・シミュレーター」を利用してサーキットでのドライビングに備えることができるという。トレーニングの先には、F1レースが行われる国際格式のサーキットでのイベントも用意。オーナーひとりひとりに専用のガレージが与えられ、マクラーレンで活躍するエンジニアやドライビングコーチが付くそうだ。イベントで使用するタイヤなどの消耗品やメンテナンス費用なども、すべて車両販売価格に含まれているとのこと。「P1 GTR」は「P1」オーナー向けに限定販売され、販売台数は30~35台を予定している。
2014年11月02日F1チーム、マクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、アジア市場に向けて、初のテーラーメイドモデルとなる「625C」を発表した。アジア市場の熱心なスポーツカーファンのニーズへきめ細やかに応えるため、一層リファインされたデザインを採用している。「625C」は、4月に生産終了がアナウンスされた「MP4-12C」の後継モデルとして登場した。3月に発表されて世界中で高評価を得た「650S」のデザインとテクノロジーを継承しているが、乗り心地の追求など、より日常的に使えるキャラクター付けとなっている。搭載されるエンジンは3.8リットルのV8ツインターボで、最高出力は車名の由来にもなっている625PS。トランスミッションは7速デュアルクラッチ式SSGで、フルオートマチック、ステアリングホイールのパドルシフトスイッチによるセミオートマチック、もしくはフルマニュアルから操作を選択できる。0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速も8.8秒(クーペモデル)とパフォーマンスは驚異的だ。一方で、日常的な利便性と快適性を重視しているのも同モデルの特徴。車名の「C」は「Club(クラブ)」を意味しており、都市部のカーライフにふさわしいスーパースポーツカーとしてのステータスを強調している。改良されたダンパーとメカニカルバランスのチューニングによって乗り心地はさらに高められており、とくにリアサスペンションはスプリングレートが下げられている。プロアクティブ・シャシー・コントロール(PCC)で「ノーマル・モード」を選択した場合、サスペンションは「快適な乗り心地」のために最適化される。「625C」はクーペとスパイダーの2タイプのモデルがラインアップされ、スパイダーは17秒で開閉できる2ピース型リトラクタブル・ハード・トップを備える。両モデルは東京および大阪のショールームに展示される予定だ。
2014年10月06日マクラーレン・オートモーティブは、自社ブランドの地位向上を目指し、アジア市場向けとしては初のテーラーメイドモデルとなる「McLaren 625C」を発表した。車名の「625C」は、搭載している同社製3.8リッターV8ツインターボ・エンジンの最高出力625PSに由来しており、そのハイパワーをMcLaren 650SとMcLaren P1に投入している複数の先進技術が補完する形となっている。7速デュアルクラッチ式SSGトランスミッションは、フル・オートマチック、ステアリングホイールのパドルシフトスイッチによるセミ・オートマチック、もしくはフル・マニュアルから操作を選択でき、0-100km/hで3.1秒、200km/hまでで8.8秒(クーペモデル)を実現しているほか、最高速度333km/h(スパイダーモデルは329km/h)を記録しつつ、CO2排出量は650Sと同等の275g/kmとしているという。また末尾のCは「Club」を意味しており、都市部のカーライフに求められる細やかなリクエストに応えうるスーパースポーツカーとしてのステータスを強調したものとなっているとのことで、新たに改良が加えられたダンパーとメカニカルバランスのチューニングによって乗り心地を向上しているほか、リアサスペンションはスプリングレートが下げられており、プロアクティブ・シャシー・コントロール(PCC)で「ノーマル・モード」を選択した場合、サスペンションは「快適な乗り心地」のために最適化されるという。サテライト・ナビゲーションが標準装備となっているほか、DABデジタル・ラジオも特定マーケットでは標準装備としている。さらに、第2世代のタッチスクリーン式IRISテレマティクス・システムにより、コマンド操作を容易にしつつ、キャビン内のスイッチやコントローラの集約を実現したという。なお、クーペとスパイダーの2タイプのモデルが発売予定で、クーペは固定ルーフとガラス製のエンジンカバーを備え、スパイダーは17秒未満でルーフ開閉可能な2ピース型リトラクタブル・ハード・トップ(RHT)を搭載しているという。
2014年09月29日“音速の貴公子”の異名をとり3度のワールドチャンピオンに輝き、1994年にレース中の衝撃的な事故でこの世を去ったF1ドライバー、アイルトン・セナの初のドキュメンタリー映画が、生誕50周年を記念して製作され、全世界に先駆けて日本で10月に公開されることが発表された。天性のドライビング・テクニックと甘いマスクで人々を魅了し、その裏に秘めた闘志で数々の名勝負を繰り広げたアイルトン・セナ。今回製作が決まった映画『アイルトン・セナ〜音速の彼方へ』には、セナの遺志を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」の全面協力の下、各国から提供された迫力のレースシーンや貴重なプライベート映像が数多く盛り込まれるという。ブラジル・サンパウロで生を享けたセナは、4歳にしてカートに夢中になり、プロのレーサーを志す。最高峰F1グランプリへの参戦に、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズと名だたる強豪チームへの移籍。華々しい経歴の陰に隠されたチームメイトのアラン・プロストとの確執、国際自動車連盟(FISA)会長のバレストルの政治的圧力に苦悩する日々などが、セナ自身へのインタビュー、マクラーレンの監督、ロン・デニスやプロストらレース関係者、家族、恋人の証言から浮き彫りにされていく。そして運命の1994年5月1日。イタリア・イモラサーキットで開催されたサンマリノグランプリで、34歳という若さで人生の終焉を迎えた天才は、音速の世界で何を追い求めていたのか?本作の公開日、10月8日(金)は、今年のF1日本グランプリの初日(※フリー走行)。世界最高峰のレースと共に、天才の軌跡をふり返ってみては?『アイルトン・セナ〜音速の彼方へ』は10月8日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:アイルトン・セナ〜音速の彼方へ 2010年10月8日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2010年07月28日