2014年10月1日 07:30
DRやBCPの最新技術動向「データ保全セミナー」開催 - 東京都千代田区
クラウド・コンピューティングをはじめとする新しい基盤技術の浸透を受け、DR(ディザスタリカバリ)やBCP(事業継続計画)など、最悪の事態を想定した企業ITのシステム対策も見直しの時期に入ってきた。
2014年10月30日(木)に東京都千代田区で開催されるデータ保全セミナー「―ビックデータ、仮想化/クラウドのデータ保全まで―
最新のデータ保護、DRのITプロジェクトの全容と最新の技術」(主催マイナビニュース)では、企業のコアになりつつあるデータの保全や復旧、BCPにスポットライトを当てる。
基調講演では、IT分野専門のリサーチ&コンサルティングを行う株式会社アイ・ティ・アールのプリンシパル・アナリスト 金谷敏尊氏が登壇。クラウド移行計画やITコスト削減などのプロジェクトを手掛け、メディアでの執筆や講演実績も数多い同氏は、見直しが迫られるデータ保護やバックアップ、DRに関する企業の課題を最新動向を踏まえて解説する。
デル・ソフトウェア株式会社テクニカルサービス マネージャ 下館英之氏によるセッションでは、DRとBCPにおけるITの課題と最新の技術動向に関して、重複排除の技術、増加する非構造データへの対応への具体的な解説も行われる。