くらし情報『CAE/CFDのオープン化とクラウド活用をテーマとしたカンファレンスが開催』

2014年10月1日 10:44

CAE/CFDのオープン化とクラウド活用をテーマとしたカンファレンスが開催

CAE/CFDのオープン化とクラウド活用をテーマとしたカンファレンスが開催
1996年の創業以来、「CAE/CFDの業務効率化を推進」をテーマにソリューションを提供する株式会社ヴァイナス(VINAS)。同社主催によるユーザー会「VINAS Users Conference 2014」が、2014年10月9日(木)、10日(金)の両日、東京コンファレンスセンター・品川で開催される。ヴァイナスの創業以来開催されていたセミナーが、年々規模を拡大し、昨年の延べ参加者数は500人を超える、過去最高のものとなった。

カンファレンス形式となって10回目となる今回は、メインテーマとして「大規模・最適設計・ワークフローマネジメントのための総合ソリューション」を掲げ、「ものづくりの価値づくり」を解説する基調講演、航空宇宙、重電重機、自動車、化学、電機電子、そして量子化学など、多彩な分野における事例の講演が予定されている。

なお、サブテーマとして「クラウドコンピュータ・オープンソース・SDMの設計利用」と掲げられているように、今回のカンファレンスでは「CAE/CFDのクラウド化とオープンソース化」が一つの注目点となっている。

そこで今回、同社の代表取締役社長である藤川泰彦氏に、クラウド化とオープンソース化によって変わる、CAE/CFDの未来について語っていただいた。

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