iPhone 6 Plusを買ったけど、早くもiPhone 5sに戻った理由
※ iPhone 6 Plusの光学式手ぶれ補正にメリットを感じて購入したものの、そのサイズ感に早くも白旗。SIMをiPhone 5sに入れ直して、iPhone 6 PlusはSIMなしで運用中。mineo(au回線を使った格安SIMサービス)がiPhone 6 Plusに対応したら導入するつもり。
というわけで結論。曲がるのが怖いなら(そこまで過剰反応しなくても……という気もするが)、持ち歩く時の場所を尻ポケットからバッグなどに変更しよう。そして、ソフト系ケースから剛性のあるハード系ケースに切り替えよう。これが最も簡単な対処方かな? しかも、背面カメラの突起もケースを装着することでごまかせるため、実用性は高い。というか、レンズ部のダメージを考えると"裸"で使うよりも、それなりのケースを使った方がベター。
むしろ、推奨?
●iPhone 5sに戻った理由
そうそう、画面保護フィルタにも一言いいたい。正面と側面のつなぎ目が曲線を描いており、iPhone 5sではピッタリだった保護面が、iPhone 6/iPhone 6 Plusでは隙間が目立つ。曲線部までフィルタを延ばすと、剥がれやすくなるというのもわかるのだが、消費者心理としては、ピッタリサイズのフィルタが欲しい。