2014年10月6日 11:13
横浜市一部と小田原市に避難勧告 - 台風18号の今後の進路と台風対策まとめ
瀬谷区
同日10時までに境川の氾濫の危険があることを確認したため、
・瀬谷区上瀬谷町
・中屋敷一丁目
・本郷一丁目
・本郷三丁目
・瀬谷六丁目
・北新
・橋戸三丁目
・下瀬谷三丁目
の約2,000世帯に避難勧告を発令。
同じく小田原市は同日午前10時、土砂災害、河川の洪水などのおそれがあるとして、全市域に避難勧告を発令。小田原市は「すみやかに、最寄りの小学校や土砂災害時避難場所に避難してください。避難が困難な場合は、安全な場所に避難してください」と警戒を呼びかけている。
なお、日本気象協会が運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」によると、台風が接近しているときに避けたほうがよい行動として
用水路・海岸の見回り
屋外の作業
SNSのための写真撮影
などがある。
用水路の見回りは、増水した用水路と道路との境目が分からなくなり、足を取られる恐れがあるために避けたほうがよい。海岸の見回りも、波打ち際や防波堤などの海岸周りでは高潮の恐れがあるため、控えたほうがよいとしている。
また、風速20m/s以上の非常に強い風の中では、人は何かにつかまっていなければ立っていられない状況になるため、接近時に屋外で作業をするのもやめたほうがよいとしている。
なお、台風の最新情報は気象庁で確認できる。
写真と本文は関係ありません
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