くらし情報『家の中や周辺で危ない目にあったことがある人は17% - どんな目にあったのか』

2014年10月7日 12:00

家の中や周辺で危ない目にあったことがある人は17% - どんな目にあったのか

(25歳男性/その他/その他)

■その他
・「電気ストーブが布団と近くて焼けそうになった」(47歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「2階に荷物つめすぎで、家がゆがんだ」(33歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「カードタイプのカギを開錠した際に抜くのを忘れて、一晩中外に刺さったままだったことがあった」(25歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

■総評

家の中や周辺でも、事故や犯罪、自然災害など、様々な危険があるようだ。転倒や転落は誰にでもあるかもしれないが、「頭からサッシに突っ込んだ」「蛇口で脇腹に穴を開けた」など、思いもよらぬ大事に発展した事例も寄せされている。また、意外の多かったのが昆虫や野生動物に関する危険で、上で挙げた例のほかに「蛇に噛まれそうになった」「家に蜂の巣ができていた」という人もいた。犯罪被害に関しては、痴漢・変質者・ストーカー・家宅侵入・引ったくり・車上荒らし、などの被害にあった人がいたようだ。

注意や対策によって防ぐことができる危険も少なくないので、家の中や周辺だからといって油断せずに、安全な生活を送って欲しい。

調査時期: 2014年6月14日~6月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性258名 女性242名合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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