2014年10月8日 09:00
『仮面ライダードライブ』の変身ベルト『DX ドライブドライバー』を体験してみた!
こちらが変身ベルト『DX ドライブドライバー』だ。昔に比べるとかなり派手になった気がするが、ゴツゴツしたデザインは素直にかっこいい。男心をくすぐられる造形は昔と変わらない。
もう一つのアイテムが『DX ドライブドライバー』に同梱される『シフトブレス』だ。これを腕につけ、ベルトを腰に巻いたら変身の準備は完了である(ちなみに今回は設置したままで操作している)。
まずはドライブドライバーのサイドに付いているキーをガチャっと回す。このキーはもちろん、クルマのキーを模していて、回し心地もそれっぽく作ってあるのは感心。子どもがクルマに興味を持っても、まさか本物のキーをいじらせるわけにはいかないから、そんなときはこっちを触らせると良いかも。
キーを回したら、今度は『シフトブレス』に『シフトカー』をセットする。シフトカーというのは手のひらサイズの「ミニカー」のようなもの。これのリア側をくるっと回転させて、シフトブレスにスライドさせるようにしてセットするのだ。
なぜリア側を回転させるのかというと、単にかっこいいからというだけでなく、回転することでそれまでまっすぐだった『シフトカー』の車体に傾斜がつき、握りやすくなるから。