2014年10月9日 11:38
ウィンマジック、ITRの「ディスク暗号化市場」調査で首位を獲得
SecureDoc Enterprise ServerはSEDの管理に対応しており、SEDの容易な導入展開と管理を実現する。「SEDはセキュリティ対策にまつわるコスト削減に貢献する。SecureDocでSEDをサポートできるのは、われわれがハードディスクメーカーとパートナーシップを結んでいるから」とヒックマン氏。
パートナーシップの例としては、PCを生産しているヒューレット・パッカードとレノボが挙げられた。年間約3,000万台のヒューレット・パッカードのPCが「SecureDoc for HP」をバンドルした形で出荷されており、それらのPCではセキュリティポリシーやユーザー別プロファイルを一元管理できるという。レノボのPCを対象としたソフトとしては「SecureDoc for Lenovo」があるが、こちらは別売となっており、ウィンマジックとレノボで共同開発を行っているという。
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