2014年10月14日 13:24
日本気象協会が2015年春の花粉飛散予測を発表 - 東京では前年の2倍以上に!?
降水量は、平年を上回った所が多く、特に北海道や西日本の太平洋側では顕著となった。
また、花粉の飛散数の多い年と少ない年は、交互に現れる傾向がある。2014年は、西日本の一部を除き全国的に花粉の飛散数は例年並みか例年より少なかったが、高温・多照・少雨などの花芽が多く形成される夏の気象条件がそろった所も少なかった。
そのため、特に九州や中国、四国は花芽の形成にとっては悪条件となり、例年を大幅に上回ることはない見込みだという。ただし、東京では2倍以上、大阪は、およそ1.5倍になると予想している。
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