2014年10月15日 16:44
「Firefox 33」を試す - OpenH264をサポート、複数の検索エンジンの結果を表示するMulti Web Searchアドオンも紹介
のバックエンドが実装
HTTPS経由でHTTPプロクシに接続可能に
セッション復元機能の信頼度が向上
アゼルバイジャン語 [az] がロケールに追加
window.crypto属性および関数が削除
デバッガインターフェイスのために、JSD(JavaScript Debugger Service)が削除
初期のβ版では、WebRTCを利用したコミュニケーション機能の実験が行われていた。今回のリリースでの正式な実装は見送られたようである。まず、ロケーションバーでの検索であるが、旧バージョンで「809234」と検索すると、図4のようになる。
これは「809234」が、IPアドレスとして検索されたのである。バージョン33では、図5のようになる。
「809234」が正しく文字列として認識されている。また、スタートページでの検索では、サジェスト機能が追加された。
新機能一覧にはないが、新しいタブを開くとデザインが変更された(図7)。
角が丸くなり、サムネイルの画像がやや大きくなった。右上の歯車のボタンをクリックすると、検索バーやサムネイルが表示されなくなる(図8)。
この機能自体は変わっていない。