くらし情報『ディズニーアニメ初、日本での"最速"上映に監督ら感激!「この上ない喜び」』

2014年10月23日 10:30

ディズニーアニメ初、日本での"最速"上映に監督ら感激!「この上ない喜び」

ディズニーアニメ初、日本での"最速"上映に監督ら感激!「この上ない喜び」
ディズニーアニメ最新作『ベイマックス』(12月20日公開)の来日記者会見が22日、都内で行われ、ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、ロイ・コンリプロデューサー、同スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアンドリュー・ミルスタイン氏が出席した。

『ベイマックス』は、天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、サンフランシスコと東京を融合させた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に感動の冒険を繰り広げる物語。クリス監督と共に、3年前に視察で東京を訪れたというドン監督は「13日間ほど東京を散策し、魔法のような経験した」と語り、「商店の様子や自動販売機、マンホールのふたまで、美しいと思うデザインを観察した」と振り返った。

そして、「お寺で鈴を見た時に、鈴が顔のように見え、笑顔が見えた」というドン監督。「ベイマックスは単純なものに、見ているだけで温かい気持ちになれるようなものにしたかったので、完璧だと思った」と、鈴をモチーフにしたベイマックスの誕生秘話を語った。クリス監督も「彼は目が2つだけで口がないけど表現が豊か。まばたきの速度や頭の動かし方などで表現しているが、その表現を観客に見て感じてもらうキャラクターになっている」

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