くらし情報『不二家、お茶の水女子大公認サークルと共同でバウムクーヘンを開発』

2014年10月31日 22:31

不二家、お茶の水女子大公認サークルと共同でバウムクーヘンを開発

中心近くは卵のおいしさが味わえるプレーン生地、外側は北海道産生クリームと練乳を使用したミルキー風味の生地と、2つの味が楽しめる、一つひとつ丁寧に焼き上げたバウムクーヘンとなる。"お茶の水女子大学"にかけて、いちばん外側をお茶(抹茶)入りのフォンダン(ペースト状に加工した砂糖。製菓材料の一種)でコーティング。やさしい甘さの中にも抹茶のほろ苦さが香る、さわやかな後味が特徴だという。

バウムクーヘンは木の年輪のように見えることから縁起のよいお菓子とされ、約1カ月間日持ちがするのでお土産やプレゼントにも向くとのこと。一人用に小さく焼き上げた小サイズと、白と緑を基調とする専用BOX入りで、切り分けて食べる大サイズの2つのサイズが発売となる。

パッケージは不二家のロゴと「Ochas」のロゴをプリントしたダブルネーム仕様。さらに、不二家のペコちゃんのイラストと、Ochasキャラクターのチャコちゃんのイラストもさりげなく添えられている。


小は直径約83mmで、価格は194円(税込)。大は直径約135mm、高さ約35mmで専用BOX入り。価格は1,944円(税込)。各種イベントやお茶の水女子大学、文京区の不二家店舗などでの限定発売となる。

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