2014年11月1日 09:00
折りたためるソファーから幾何学的なトレーまで - 代官山の「HAY Mini Market」でハイセンスなアイテムを発見してきた!
の新作展示では、若手デザイナーによるくぎを一切使わないウッドシェルフや紙のシェードランプなど、和風なインテリアにも合いそうなアイテムからモダンなデザインのソファーなど「HAY」とは一味違ったアイテムが登場。
どっしりとした重厚感のある「Hackney Sofa」は何と折りたたみ式。梱包時には折り畳まれた状態の肘掛け部分を折り返すだけ。たたむと小さくなるので、輸送コストが抑えられ、狭いドアからの搬入も可能。日本の住宅事情にもマッチしたソファーである。
○店内のインテリアも素敵すぎる
店舗の奥には、「HAY」や「WRONG FOR HAY」の新作家具を使ったインテリアコーディネートも展示。シンプルながらも温かさが感じられ、北欧スタイルをベースにすっきりとまとまっている。雑貨もたくさん飾られており、「オシャレだけどどうやって使ったらいいかわからない」といったアイテム活用のヒントにもなりそうだ。
11月1日17時からはWRONG FOR HAYのディレクターであるセバスチャン・ロング氏とHAYのアクセサリー・テキスタイルのディレクションを担当するメッテ・ヘイ氏のトークセッションも開催予定。