くらし情報『「脱デフレ」「脱円高」局面での資産運用~積極化に向かう公的年金の運用~』

2014年11月10日 18:03

「脱デフレ」「脱円高」局面での資産運用~積極化に向かう公的年金の運用~

また、円高が是正されたこともあり、海外の債券および株式への投資比率も引き上げられています。

なお、家計の金融資産の状況について、日本と欧米とを比べると、日本の場合、資産運用に積極的な米国との比較ではもちろん、ユーロ圏との比較でも、現金・預金の比率が高い一方、株式の比率が低く、依然としてかなり保守的なことがわかります。しかし、国内外の環境変化などを踏まえると、日本の家計の金融資産についても、運用の見直しを検討する必要があると考えられます。

(※上記は過去のものおよび目安であり、将来を約束するものではありません。)

(2014年11月10日 日興アセットマネジメント作成)

●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」

※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。


※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)

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