2024年5月27日 22:00
舞台『未来少年コナン』影山優佳、日向坂46卒業後初舞台で「挫折と発見の日々」 演じたヒロイン・ラナには「何度も助けられた」
![日向坂46卒業後初舞台となった影山優佳 (C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2328924%252FOriconStyle_2328924_7240790b4676e0f1a7db_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
日向坂46卒業後初舞台となった影山優佳 (C)ORICON NewS inc.
俳優の影山優佳(23)が27日、都内で行われた舞台『未来少年コナン』最終舞台げいこ前あいさつに登場した。影山は日向坂46を卒業してから初舞台で、ヒロイン・ラナ役を演じる心境を語った。
『未来少年コナン』は、1978年4月4日から10月31日まで、NHK総合テレビで放送された全26話のテレビアニメシリーズで、当時37歳の宮崎駿氏が初めて監督した作品。NHKがテレビ開局25周年を記念して制作した初のアニメ番組としても知られている。
初の舞台化作品となる『未来少年コナン』は、あす28日から東京公演(東京芸術劇場 プレイハウス、~6月16日)で幕を開け、大阪公演は6月28日~30日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われる。主人公のコナン役は、加藤清史郎が演じる。
影山は「長年愛されている『未来少年コナン』という作品に出会えたこと、そして素敵なカンパニーの皆様にお会いできて毎日一緒に過ごさせていただけること、そして同じ舞台に立たせてもらえること、本当に光栄に思っています」と感謝。
今作で演じたヒロイン・ラナについては「強くて儚くて、そして芯がある女の子でして、このキャラクターに何度も助けられました」