2014年11月11日 12:25
加熱や内釜にこだわりアリの「高級炊飯器」- 2014年モデル全8機種まとめ
東芝ライフスタイルのRC-10/18VPHは、内釜に「備長炭本丸鉄釜」を採用。かまどで使用する羽釜のような形状の内釜によって均一にすばやく釜内を高温にし、じっくり強火でご飯を炊きあげる。
実勢価格(税込):74,000円~82,000円前後(炊飯容量によって異なる)
内釜:備長炭本丸鉄釜
加熱方式:真空圧力IH
○釜底の真ん中が極厚10mm - 三菱電機「本炭釜 NJ-XW105J」
NJ-XW105Jは、IH加熱に最適だといわれる炭を採用した内釜。釜底中央部を厚さ10mmにすることで発熱体積を大きくし、均一に加熱できるようにした。
実勢価格(税込):71,000円前後
内釜:極厚・本炭釜
加熱方式:蒸気レスIH
○羽釜形状の南部鉄器で炊きムラ防ぐ - 象印マホービン「極め炊き NP-WT10」
NP-WT10は、内釜に伝統工芸品の南部鉄器を採用した最上位機種。内釜と内ぶたにプラチナをコーティングすることで、還元糖というご飯の甘み成分が従来機種に比べて65%アップした。
実勢価格(税込):87,000円前後
内釜:南部鉄器 極め羽釜
加熱方式:圧力IH
○少量炊きでもふっくらおいしい - 日立「ふっくら御膳 RZ-VW3000M」