くらし情報『"ふく"拡大で縁起担ぎ! ロッテ「雪見だいふく」が西宮神社&近鉄とコラボ』

2014年1月14日 19:40

"ふく"拡大で縁起担ぎ! ロッテ「雪見だいふく」が西宮神社&近鉄とコラボ

を目指して走り参りをする。この「開門神事」は江戸時代から行われてきたもので、本殿へ早く到着した1番から3番の参拝者は「福男」と呼ばれ、ご神像、認定証、法被のほか、数々の副賞が送られる。今回、この副賞のひとつとして、ロッテアイスより「雪見だいふく」100個が福男3名にそれぞれ贈られることになった。

2014年の開門神事は、寒波が訪れ一段と冷え込む中、先着1,500名の走者を決めるところ、約2,000名もの応募者があるなどスタート前から白熱。吐く息も白い早朝6時、くじ引きで決められた順序で走者が開門の太鼓の音を合図に一斉に走り出し、約230メートル先の本殿を目指した。

今年の福男は3名とも大学生。「一番福」は同志社大学野球部の京田世紀さん。「二番福」の畑中悠志さん、「三番福」の岸本貴文さんとともに、神職のお祓いを受けたあと、ご神像と認定証につづいて副賞を受け取り、笑顔で一緒に走った多くの参拝者からの祝福を受けていた。
「福男」になった喜びを語る3名は「100個の雪見だいふくを誰と食べますか?」という問いに、「家族や友だちといっしょに食べたい」と笑顔で答えていた。■雪見だいふく100個の副賞を狙ってコンビニアイス評論家・アイスマン福留氏も参戦!?
今回はコンビニアイス評論家として活躍するアイスマン福留氏も、この神事に参加。

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