2014年11月14日 15:15
東京-名古屋「IESF 2014 Japan」開催-コネクテッドエンジニアリングでの開発手法
メンター・グラフィックスは、「IESF 2014 Japan」を12月2日(火)は名古屋で、12月5日(金)は東京で開催する。同イベントでは自動車業界における幅広いソリューションを紹介。ゲストスピーカーやパートナー各社の講演に加え、デモ展示なども行われる予定だ。
メンター・グラフィックスは、EDA(Electronic Design Automation)のテクノロジ・リーダーとして、高性能な電子機器を開発するためのハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供する多国籍企業である。
今回行われる「IESF 2014 Japan」(IESF:Integrated Electrical Solutions Forum)の開催テーマは、同社が自動車開発手法のコンセプトとして提唱する「コネクテッドエンジニアリング」。オープニングでは、同社のゼネラルマネージャーであるMartin O’Brien氏が登壇。『デジタル継続性の重要性とコネクテッドエンジニアリングの実現に向けて』と題した基調講演を行う。
さらに、ゲスト講師としてジャーナリストの桃田健史氏も登場。
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