2014年11月14日 15:15
東京-名古屋「IESF 2014 Japan」開催-コネクテッドエンジニアリングでの開発手法
が売れるのか?』と題し、今の「クルマ作り」に求められているものは何かを探る特別講演も予定されている。
また本フォーラムは、以下の3つのフォーカスエリアによって構成され、それぞれ多彩なゲストとパートナーによる講演が行われる。
「電気システムアーキテクチャとワイヤ・ハーネス」では、高い品質のプロセスやコスト高なリコールを防ぐための最新技術を、「増え続ける機能を支えるECU/電装部品のエンジニアリング」では、電気部品の側面を仮想化しマルチドメインに渡ってコンピュータ上で定量的に評価するための最新技術を、ユーザー事例を交えて紹介。そして「快適で安全な車創りに向けた組込み車載アプリケーションとAUTOSAR」では、車載組込みアプリケーションやAUTOSARによる開発の最適化などについて講演が実施されるという。
なおセッションを行う企業には、デンソー、ルネサス エレクトロニクス、ヤマハ発動機、シーメンスPLMソフトウェア、Spansion、IDAJ、ヴィッツ、マツダなどが予定されている。「IESF 2014 Japan」の概要は以下の通り
開催日:2014年12月2日(火)[名古屋]、2014年12月5日(金)