2014年11月18日 17:25
アルティマ、Altera製FPGA向けにルネサスの「H8S C200」互換のIPコアを開発
、8ビットタイマ(TMR)、ウォッチドッグタイマ(WDT)、PWMタイマ(PWM)、シリアル(SCI)、オンチップデバック機能を有する。命令セットはH8S/2600またはH8S/2000を有している。
そして、システム統合ツール「Qsys」によるインターコネクトファブリック「Avalon」に対応しているため、同IPを使用することにより迅速にユーザー論理と接続することが可能になり、FPGAでユーザーオリジナルの「H8S C200」マイコン搭載システムチップの実現が可能になる。
なお、同IPは、今年発表されたAlteraのFPGA「MAX 10」への組み込みを予定している。今後、アルティマは「MAX 10」限定の評価用IP、ドライバと「MAX10」ボードをバンドルした評価パッケージを販売していく予定。
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