くらし情報『デノン、Dolby Atmosに対応する9.2chのフラッグシップAVレシーバー』

2014年11月20日 16:22

デノン、Dolby Atmosに対応する9.2chのフラッグシップAVレシーバー

を4基搭載しており、11.2chまでのデコードが可能だ。

「AL32 Processing Multi Channel」も搭載。デジタルソースを32bitにまで拡張してからアナログ信号に変換することで、より元のアナログ波形に近い出力を実現している。

音場設定は、「Audyssey MultEQ XT32」を採用。最大8カ所の測定データから広範囲で理想的なサウンドが得られるようにチューニングを行うことができる。また、「Sub EQ HT」も搭載しており、2台のサブウーファーを使用している場合に、サブウーファーを個別に測定して最適なイコライジングを行うことができる。

映像面では、4K/60p 4:4:4 24bitパススルーに対応。4K/60pや1080pへのアップスケーリング機能も搭載している。
また、2015年初夏にHDCP 2.2対応への無償アップデートが行われる予定だ。HDMI端子は8入力/3出力を搭載している。

ネットワークでは、DSDやハイレゾ音源に対応。iPhoneなどのアップル製デバイスやAndroid端末に対応したリモコンアプリも用意されている。Wi-FiとBluetoothは標準搭載だ。

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