2014年11月21日 10:54
なぜ? 2,000社以上が導入のBIスイート…ビッグデータ分析で実現すべきは
2014年12月9日秋葉原UDXにて開催される「マイナビニュース フォーラム 2014 Winter for データ活用」では、ビッグデータの活用術について様々な講演やセッションが予定されている。
本記事では、その中の注目セッションとしてテクマトリックス株式会社の佐藤大悟氏による「ビジネス・アナリティクス Pentaho を活用したビッグデータ分析術」をピックアップ。当日登壇予定の佐藤氏に、Pentahoの基本的な機能や、テクマトリックスの提供するBIソリューションについて話を伺った。
○あらゆるデータを取り込み可視化するBIスイート「Pentaho」
「Pentaho」は、データ統合機能(ETL)、オンライン分析処理(OLAP)、ダッシュボード、データマイニングなど、BIを行う上で必要なツールが一式そろったBIスイート製品である。
「Pentahoの強力なETLは、本製品の大きな強みです。OracleやSQL Server、Google AnalyticsやSalesforceといった幅広いデータソースに対するアダプターを標準で備えておりますので、それらのデータをノンプログラミングで統合することができます。