くらし情報『なぜ? 2,000社以上が導入のBIスイート…ビッグデータ分析で実現すべきは』

2014年11月21日 10:54

なぜ? 2,000社以上が導入のBIスイート…ビッグデータ分析で実現すべきは

「ETLツールとBIツールが異なる製品の場合、開発・検証において、ツール間を行きつ戻りつしながら作業を進めていく必要があります。一方、PentahoはETLと分析機能が密接に連携しています。ETLでデータ統合をしたら、その場で"分析したときにどう見えるのか"を確認することができます。これによって開発効率を向上させつつ、仕様に対する柔軟性を高められ、BIにおけるアジャイル開発"アジャイルBI"を実現することができます」(佐藤氏)

また、最近では Twitter に代表されるSNSでユーザーが発信している情報も分析において価値の高いデータとなっている。そして勿論、このようなデータ(非構造化データと呼ばれる)の統合と分析も「Pentaho」の得意とするところだ。

「あらゆるデータを取り込み可視化する。それによって、データ発見が容易となり新たなイノベーションが生まれる。Pentahoがそれをサポートします」(佐藤氏)

○テクマトリックスが開発から保守まで一貫してサポート

現在、「Pentaho」は全世界で2,000社以上に導入されている。
導入分野は金融、小売、流通と幅広く、また、Pentahoライセンスには利用者数の制限がないため大規模利用も多い。

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