くらし情報『胃腸薬の利用シーンは? 「胃もたれ」は減少傾向、「食べ過ぎ」は増加傾向に』

2014年11月26日 13:18

胃腸薬の利用シーンは? 「胃もたれ」は減少傾向、「食べ過ぎ」は増加傾向に

が70.4%で最も多く、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が25.9%で続いた。「液キャベコーワ」「ソルマック」主利用者では、「コンビニエンスストア」の比率が高くなっている。

購入時の重視点は、「効能・効果」(51.6%)に続き、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」が各3割前後で上位となった。「飲みやすさ」「薬の形状」は、女性で多くみられた。「ガスター10」「スクラート胃腸薬」主利用者では「効き目のはやさ」、「第一三共胃腸薬」「パンシロン」主利用者では「価格」が他の層より多かった。

胃腸薬を選ぶ際に参考にした情報源は、「テレビ番組・CM」(27.9%)が最も多く、「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」「商品パッケージの説明」が各2割弱で続いた。「ガスター10」「液キャべコーワ」主利用者では「テレビ番組・CM」、「セルベール」主利用者では「医師、薬剤師、店員など」が最も多い結果となった。

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