2014年12月1日 20:40
ロボット掃除機デビューにふさわしい機種はどれ? - ルンバ、ココロボなど定番モデルを一気におさらい
掃除の度にロボット側のダストボックスが空になるので、吸引力が持続しやすい。
実勢価格(税込):128,000円前後
最大稼働時間:約70分
○かしこいナビで効率よく掃除 - ミーレ「Scout RX1」
Scout RX1は、ミーレ初のロボット掃除機。本体のジャイロセンサーとデジタルカメラから得た情報によって効率よく部屋全体を掃除できるルートを作成する。作成したルートに沿って、毛足の長いブラシがくるくると回転しながらゴミをかき込む。壁際や部屋の隅ギリギリまで走行して掃除する。
実勢価格(税込):87,000円前後
最大稼働時間:約2時間
○D型で部屋の隅にフィット - ネイト ロボティクス「Botvac(ボットバック)」
ボットバックは、米国でシェアNo.2を誇るネイト ロボティクスが手がけたロボット掃除機。円形ではなくD型のボディで、部屋の隅や壁際にもフィットする。また、D型形状のおかげで、より広い範囲を掃除できる。
掃除途中に充電が切れても自動で充電台に戻り、充電が完了すると中断箇所から掃除を再開する。Googleカーにも搭載されている「SLAM」というレーザー技術を搭載。