2014年12月2日 21:25
CP+2015、2月12日よりパシフィコ横浜で開催 - フォト・ヨコハマ 2015も1月から3月に
CP+2015の出展社数および出展小間数は130社/965小間(12月2日現在)で、前回の128社/959小間からわずかながら増加。前回CP+2014の入場者数は大雪の影響で42,203人に留まったが、今回は70,000人を目標としている。
また、注目のイベントとして、アルル国際写真フェスティバル ディレクターのフランソワ・エベル氏の講演、NHKによる8Kスーパーハイビジョンの特別展示、マグナム・フォト会長のマーティン・パー氏のトークショー、入賞作品を横浜とパリで展示する日仏交流フォトアワード企画などを予定している。
○フォト・ヨコハマ 2015、街をあげて写真と映像を楽しむ
フォト・ヨコハマ 2015の開催概要については、自身も写真を趣味としている横浜市長 林文子氏が説明した。フォト・ヨコハマは1月から3月にかけてパシフィコ横浜や横浜美術館などの集客・文化施設で開催される複数のイベントの集合体だ。2015年は「写真のチカラ、あふれるヨコハマ」をテーマに、45万人の来場者と60を超えるパートナーイベントの参加を目標としている。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)による「研究者からの一枚」