2014年12月4日 11:22
8言語表記に対応、スマホ向け安全運転アプリ東南アジア展開 - 三井住友海上
同社は、2012年8月から日本国内のスマートフォン利用者向けサービスとして「スマ保」を提供しており、多くの顧客から好評を得ているという。スマートフォン向けアプリを活用した国内の取り組みを、モータリゼーションの進展に伴い自動車事故が増加傾向にある東南アジアへ展開し、事故防止活動を推進していくとしている。
○「MySafeDrive」の概要
提供開始日/12月3日以降、順次
対象OS/Android:2.2以降、iOS:7.0以降
対象地域/同アプリのダウンロードには、東南アジア地域各国および香港のアカウントが必要
対象者/同社の顧客に限らず、対象地域のだれでも利用可能
なお、ダウンロードに際し、各国通貨で5USドル相当額がアイオンロード社から請求される。同社がキャンペーンなどで限定配布するパスワードを使うと無償で利用できる。
主な機能/利用のスマートフォンに同アプリをダウンロードすることにより、以下の機能が利用できる。同アプリ使用の際は、利用のスマートフォンをフロントガラスやダッシュボード等に固定するための車載ホルダー(クレイドル)が別途必要
・前方走行車との車間距離(または衝突危険までの秒数)