2014年12月6日 08:00
iOS 8の「天気」アプリの使い方 - ナビゲーション機能から連携ワザまで
紫外線対策を行なっている方はこの数値も見ておいた方がよいでしょう。
●任意の場所の天気を知る
○天気を知りたい場所は登録しておこう
また。iOS 8の天気アプリで便利なのは、現在地以外に世界中の様々な場所の天気を登録してチェックできること。仕事でよく行く都市や気になる街などを登録すれば、リストからすぐに呼び出して確認できます。
登録するには、まず天気アプリ画面右下のリストマークをタップして、出てきたリスト画面右の「+」をタップしましょう。すると検索画面に移るので、場所名を入力して出てきた候補から選択すればリスト画面に追加されます。
リストに加えた場所の天気を見るには、リストマークをタップしてリスト画面を出す方法もありますが、現在地の天気画面を左にスワイプすると他の場所の画面に素早く切り替えることができて便利です。
○現在の天気を素早く確認するには通知センターをチェック
画面の上端から下にスワイプすると出てくる通知センター。
この通知センターには現在地の天気が表示されるようになっています。通知センターはロック画面からでも呼び出せるので、ちょっと天気を確認したい場合は天気アプリを起動するよりこちらの方が素早く見ることが可能です。