2014年12月8日 12:36
日本版『ゴジラ』が12年ぶりに復活、東宝制作の完全新作で2016年公開予定
東宝が制作するゴジラ像としては、日比谷シャンテねむの広場、成城・東宝スタジオ前に設置されているものに続き3体目で、過去最大のゴジラ像になるという。外国人観光客数も最も多く、世界中の人々が集まる新宿に日本を代表するランドマークとして登場する。設置場所は、新宿東宝ビル8階 屋外テラス内で、1954年公開の『ゴジラ』の身長と同じ50メートルの高さに建設される。
また、2014年5月にギネスワールドレコーズ社は、『ゴジラ』を"Longest continuously running movie franchise"(もっとも長く継続しているフランチャイズ映画)というカテゴリーにて、ギネス世界記録に認定。同社は、選定の理由として「ゴジラは、東宝スタジオによって、1954年11月に公開されたオリジナル作品『ゴジラ』から、本年公開された『GODZILLA ゴジラ』まで、60年にわたり現在にいたるまで継続して活用されている、同一の会社による最も長いフランチャイズ映画(長編)である」とコメントしている。■「ゴジラ戦略会議(ゴジコン)」
現在の会議構成
ゼネラルマネージャー:千田諭(代表取締役副社長)
プロジェクトマネージャー:市川南(取締役)