2014年12月15日 16:42
リコー 、ワークグループ向け文書管理ソフトウエアを強化
新版では、「Ridoc Smart Navigator V2」に受信トレイ機能が追加されたことにより、「Ridoc Desk Navigator V4」では再配信機能が実装され、受信トレイに蓄積された文書を他のユーザーに再配信することが可能になった。また、ファイル形式の変換・印刷・ファクス送信・メール送信・保管といった複数の処理を「おしごと」としてボタンに登録し、まとめて実行できる。そのほか、印刷時にプレビュー画面でページ番号や日付の印字、印字位置の調整などが可能になっている。
「Ridoc Desk Navigator V4」は、従来の操作性はそのままに、編集が完了した文書の後処理(ファイル形式変換、送信、登録)など定型的な一連の処理をまとめて実行できる「おしごと機能」を追加した。
価格は「Ridoc Smart Navigator V2」が350,000円(1サーバライセンス)、「Ridoc Desk Navigator V4」が13,500円(1クライアントライセンス)。
【佐々木奈美の「子どもといっしょにトトノエル」】 第3 回 片づけは明日の自分ための余力貯金[PR]