2014年12月17日 17:38
ソニー、普通のメガネをウェアラブル端末に変えるモジュール開発 - 来年量産へ
また投影される映像は、視野角換算で対角13度となり、2メートル先の16型ディスプレイの映像と同等の視野になるという。
同モジュールの搭載プロセッサは、ARM Coretex-A7プロセッサ、ディスプレイ応答速度は0.01msec以下。搭載センサーは、電子コンパス、加速度センサー、タッチセンサー。無線は、Bluetooth 3.0+High Speed、IEEE801.11b/g/n。モジュールの重さは約40gで、内訳はディスプレイ表示部が約22g、その他が約18g。バッテリ容量は400mAh。
なお、同モジュールは、2015年1月6日から米国ラスベガスで開催される「2015 International CES」で初公開される。
(記事提供: AndroWire編集部)
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