2014年12月18日 09:00
ニュージーランドのマクドナルドには国民のためのビッグなバーガーがある!
そんな中、学生たちが自主ビデオを作成するなど、ジョージ―パイを忘れられない人々が復活への願いを全国に発信。その結果、マクドナルドにて2013年よりジョージ―パイが再び登場することとなった。
○見た目も大きければ中身もぎっしり
パイの種類はジョージ―パイ時代にもあった、ミートチーズパイの「ステーキ ミンス "N" チーズ」と、チキンパイの「チキン "N" ベジタブル」、そして、このほど新登場した「アップル "N" ブラックベリー」(全て単品4.5NZドル=約410円)。ジョージ―パイ時代を知る地元の人に、マクドナルドの「ステーキ ミンス "N" チーズ」の感想をうかがったところ、「ジョージ―パイは確かにこんな味だったと思う」というコメントをいただいた。
ただ、「キウィバーガー」同様、こちらのボリュームもすごい! パイそのものもそうだが、中の具もしっかり詰まっている。普段からパイを食べ慣れていない人などは、ひょっとすると1個食べるのも結構大変かもしれない。量もそうだが、最後まで食べ飽きずにおいしく食べるには、ふたりで2個のパイをシェアするくらいがちょうどいいように感じた。
メニューをよく見てみると、コンボに+4NZドル(約370円)