くらし情報『温泉もいいけど銭湯も! 東京都で銭湯に行くなら知っておきたいこと』

2014年12月25日 07:00

温泉もいいけど銭湯も! 東京都で銭湯に行くなら知っておきたいこと

銭湯には、シャンプーや石けん、タオルなど、必要と思われるものはできるだけ全て持っていった方がよい。最近はボディソープとリンスインシャンプーを備え付ける銭湯も増えてきたが、全ての銭湯が完備しているわけではない。とは言え、手ぶらで行ってもほとんどの物は現場で購入することもできる。逆に、貴重品を持って行くのは避けよう。千円札一枚あれば十分だ。ちなみに洗面器はいらない。

勇気を出して(?)中に入ると、番台もしくはフロントがあるので、そこで入浴料を払う。サウナを利用する時は、別料金の場合もあるので確認しよう。
脱衣所に入ったら、ロッカーに手荷物や着ている服を入れる。ロッカーの鍵は腕や足に付けて絶対になくさないこと。なくすと鍵交換のための実費を求められるなど、いろいろと面倒なことになる。

さて、浴室内へ。といっても一直線に湯船に向かってはならない。まずは「かけ湯」をして、身体の汗や汚れを落としてから入る。身体を洗う時は、シャワーの水を出しっ放しにしたり、カラン(蛇口)を足で踏んだりしてはならない。周りの人に水がかからないように気配りもしよう。
銭湯はエコとマナーを学ぶ場でもある。

○オススメは"温冷浴"

いよいよ湯船に入る。

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