崎山つばさ&陳内将、初共演も相性抜群? 「東映ムビ×ステ」第2弾への思い
という気持ちは……生まれますよね(笑)。舞台『GOZEN』で主役だった矢崎広とは同い年だし、共演したこともあるし、同じ作品に出ていないときは勝手にライバル心があります(笑)。
崎山:(笑) 『しにつか』内でも、映画チームと舞台チームがバチバチ……とまではいかないですけど、「舞台に負けないぞ」「映画より面白いものを作るぞ」という空気はあると思うので、良い相乗効果になるんじゃないかなと思います。僕らは映画も出てるし舞台も出てるということで、やっぱり、第1弾には負けたくないですね!
2人:(笑)
崎山:今後、第3弾、第4弾が続くとしても、「『しにつか』面白かったな」と思っていただけるような作品にできればと思います。
――舞台の方も映画よりも新之助が大変なことになっていると思いましたが、気合いはいかがですか?
崎山:30歳になり、体力の衰えを感じてきてはいるんですが(笑)、新之助という役に助けられる部分もあるので、大丈夫なのかなという自信はあります。
――陳内さんは、映画・舞台と死神役に挑戦されて。陳内:柴崎(貴行)監督と、毛利(亘宏)さんという、9年前くらいまで(『特命戦隊ゴーバスターズ』で)