2015年1月9日 16:07
関西大と帝人、圧電ファブリックを開発 - 着用することで動きをデータ化
今後、研究グループは、織り・編みによる最適なファブリックの設計に取り組み、これまで不可能であった"着用するだけで精緻な動きをデータ化すること"を目指すとしている。
そして、それを基に手術や介護などの遠隔医療や、伝統工芸などの職人技の可視化、さらに宇宙開発に至るまで、"人の動きを精緻に再現する"ことにより、これまで成し得なかったセンシング技術を確立し、インターネット上でモノをコントロールするIoT(Internet of Things)社会の進化に貢献していくとコメントしている。
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