2015年1月13日 00:38
CES 2015 - カシオ、EXILIM+モーションセンサー・新DJコントローラー・G-SHOCKが盛況
なかでも新たな取り組みとして展示したのが、「IFTTT」(if this then that)との連携である。IFTTTでは、「if」のところに「トリガー」となるものを選択。そして、「then」のところに「アクション」となる項目を入れれば、自動的にそれに則した情報が配信されるというもの。
たとえば、スポーツ情報配信のESPNを選択して、ひいきのアメフトチームが試合を開始という「トリガー」を設定。続いて、それに関する情報が発生した場合に、G-SHOCKに配信するという設定を行う。この設定を「レシピ」と呼び、設定した内容で情報が発信されると、G-SHOCKに対してその情報が配信される仕組みだ。
Bluetooth対応G-SHOCKで利用が可能で、日本語表示はカタカナになるという。しかし、スマートフォンと連携した着信や着メールの通知などが中心だったBluetooth対応G-SHOCKにおいて、情報提供という新たな利用提案ができるようになるわけだ。
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