2015年1月16日 17:55
ゲーム実況と大会の祭典「闘会議2015」全貌が明らかに、注目の"任天道場"では30新旧マリオのリレープレイも
発表会で現物が披露されたが、きちんと作られたピンバッジとなっており、質感もなかなかのもの。これは集めたくなりそうだ。
各ブースでの企画は非常に数が多く、とてもすべてを紹介することはできないので、詳細は公式サイトまで。ここでは主だった企画を紹介しよう。
まずは今回の特別協賛企業である任天堂ブース「任天道場」。『スーパーマリオブラザーズ』『みんなのリズム天国』など任天堂ゲームの腕前を競い合うユーザー参加型エリアとなっており、優秀な成績を収めたプレーヤーが道場主に挑戦。倒すことができれば豪華オリジナルグッズがプレゼントされる。なお、看板の題字はスタジオジブリの鈴木敏夫氏が手がけている。
注目の企画は「つなげ!兄弟の絆ブラザーズリレー」。1985年にファミコンソフトとして発売され、世界中で人気となった『スーパーマリオブラザーズ』と、2013年に発売となった『ニュー・スーパールイージ・U』が、30年の時を超えて兄弟でたすきをつなぐリレープレイだ。要するに、「スーパーマリオブラザーズ」と「ニュー・スーパールイージ・U」を連続でプレイするタイムアタックなのだが、コンセプト的に親子で楽しめそうで面白い。