2015年1月20日 12:00
日本の信号、かっこいいと思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!
■普通。(アルゼンチン/30代前半/男性)
肯定の意見がこちら。「物によってはいい」という意見があったため、今回は「普通」にあたる評価もこちらに含めました。
世界初の電気式信号機は、1918年ニューヨーク市内に設置されました。日本では1930年3月、日比谷交差点に設置されたのが最初です。そして緑の「青信号」表記は、初導入時に新聞などが「青信号」と呼んだ名残とされているそうです。車両用は左から青、黄、赤3色の横型(降雪地帯では縦型)、歩行者用は上から赤・青2色の縦型が一般的。その他にも1灯式やいくつかの信号が集合したものなど、交差点の状況、他の交通機関との関連でさまざまな形が存在します。
回答の中には、LEDタイプがかっこいいという物も。形状は既存の物と大差ないですが、見え方がクリアになった点、歩行者の待ち時間用メーターがつくなどメカ風グラフィック系のかっこよさが感じられるようになった点などがポイントかもしれません。またLEDでも青は青みの緑に調整し、色弱の人が黄や赤と区別しやすい物にしているそうです。■特にかっこいいとは思いません。(トルコ/30代前半/女性)
■特にかっこいいとは思いません。