くらし情報『日本の信号、母国と比べて機能性はどう?-日本在住の外国人に聞いてみた!』

2015年1月22日 12:30

日本の信号、母国と比べて機能性はどう?-日本在住の外国人に聞いてみた!

でも記載したように、日本に電気式信号機が初めて登場したのは1930年です。また高さの話がありましたが、現在は高さ5m前後に設置されている箇所が大半です。回答にもあるようにスウェーデンでは高さ2~3mの標識や信号機が中心ですので、日本の環境はかなり見やすいことでしょう。

視認性の高いLEDランプは2012年時点で普及率約40%と増加中。ブラジルのように手入れの悪い信号機、タイのような手動信号などを見る機会もほぼありません。国の状況によって日本のほうが見やすいという回答になるのもうなずけますね。ちなみに、信号の近くに電灯を建てるなど視認性を高める環境研究も行われており、見えやすさには周囲の環境整備も重要だと言えそうです。

■そんなに変わらないと思います。
(トルコ/30代前半/女性)
■ほぼ変わりません。(チュニジア/40代後半/男性)
■あまり変わりません。(台湾/40代前半/男性)
■あまり変わらないです。(アメリカ/20代後半/男性)
■まったく同じです。(アルゼンチン/30代前半/男性)
■同じです。(フィリピン/40代前半/女性)
■同じくらいですね。(韓国/40代後半/男性)
■ほぼ同じぐらいだと思います。

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