2015年1月23日 17:34
GDP発表を受けて上昇した中国株式~徐々に受け入れられる「新常態(ニューノーマル)」
しかし、構造改革に伴なう経済の質の改善が重視されていることに加え、世界2位の経済規模でありながら、中国の経済成長率は依然として他国と比較して高いことや、今後、経済規模がさらに拡大していくと予想されていることなどから、同国株式市場の成長性は高いと考えられます。また中国株式は、足元で割安水準にあるとみられ、短期的な振れは想定されるものの、中長期的な上昇余地は大きいと考えられます。
(※上記は過去のものおよび予想であり、将来を約束するものではありません。)
(2015年1月23日 日興アセットマネジメント作成)
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