くらし情報『ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に』

2015年1月29日 09:00

ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に

「1店舗あたり30分から1時間、約20%から40%の作業時間をi‒Reporterで削減できたと感じています。さいたまサービスセンターでは約80店舗を担当していますので、少なく見積もっても全体で30~40時間は削減できています。編集・集計作業が削減できたぶん、他の業務に時間がまわせるので、工事の費用を算出する作業を今まで以上に入念に行うことができるようになりました。より質の高い成果物の作成に、i-Reporterは貢献してくれています」(渡邊氏)

i-Reporterで報告書を標準化したことで、収集したデータの分析や活用を素早くできるようになったと小林氏はいう。

「例えば、ある店舗で雨漏れが問題となった場合、当然、他の店舗の状態も確認しなければなりません。こうした状況が起きたとき、これまではその時点から屋根や外壁のデータを探し始めたり、場合によっては現場に写真を撮りに行ったりと、集計に時間がかかっていました。i-Reporterで報告書を標準化したことで、必要な集計をすぐに用意することができ、お客様へのレスポンス時間が短縮できました」(小林氏)

●点検業務全体の質の向上には、i-Reporterが最適
また、報告書の標準化は意外な効果も生んでいる。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.