2015年2月6日 18:31
デンマークの「NOMA」が、ウェグナーの椅子&特注テーブルと共に日本上陸
仕上げは黒のラッカー塗装。デザインされてから50年もたっていることを感じさせないモダンな仕上がりとなっている。
座面には優れた職人が一つ一つ丁寧に張り上げるナチュラルのペーパーコード。さらに、より美しさと使用感を高めるために、東京店用にデザインされたオリジナルの黒革のクッションを装備。世界最高峰のレストランにふさわしいリッチな空間を作り出しているという。
ダイニングテーブルには、東京店の空間をより完璧なものにするために、CH46に合わせたブラック・ラッカー塗装を施した。現地の素材とサスティナビリティーに大きくフォーカスする「NOMA」のコンセプトに合わせ、デンマークのオーク材(ムク材)を使用し、デンマークの家具職人が製作。職人技が映えるテーブルとなっている。
なお、「NOMA」がコペンハーゲンに戻り、レストラン「Signature」が営業を再開すると同時に、東京店で使用された数多くのアイテムが特別に設けられたネットショップ「NOMA東京」にて販売される。グラス、皿、カトラリーを始め、今回特別に同社が製作したCH46も扱う。ここでしか手に入らないオリジナルの黒革のクッションとテーブルも購入可能となる。
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