2015年2月8日 12:00
子どもにiPhoneを貸すとき、時間制限を設けられる? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「子どもにiPhoneを貸すとき、時間制限を設けられる?」という質問に答えます。
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iPhoneを貸して、と子どもにせがまれた経験はないでしょうか? iOS標準装備のアプリはエンターテインメント性が高くないものの、多種多様なゲームアプリがApp Storeで公開されていますし、子どもにも抜群の知名度を持つ動画アプリ「YouTube」をインストールしているユーザも多いのではないでしょうか。操作もかんたんですし、子どもにとっては娯楽の宝庫といえる存在です。
そんなiPhoneを無防備な状態で子どもに貸すと、際限がありません。いちど貸せばあと5分、あと1分などと粘られること確実で、アプリによっては1日中使いかねない勢いです。
iPhoneそのものを子どもに与えてしまった場合はともかく、一時的に貸すのであれば、30分だけ、1時間まで、などと明確に時間を決めておくべきでしょう。