くらし情報『【事例】システム刷新で遠隔会議回数が大幅に増加』

2015年2月10日 10:00

【事例】システム刷新で遠隔会議回数が大幅に増加

【事例】システム刷新で遠隔会議回数が大幅に増加
○多拠点展開をする企業の強い味方

拠点数が多く、頻繁な打ち合わせが難しい企業にとって遠隔会議システムは強い味方だ。古くはテレビ会議システムからはじまり、現在では簡単に利用できるWeb会議システムが増えたことからも積極的に利用している企業は多い。特に、早くから多拠点展開してきた企業の場合、そうした遠隔会議システムを導入している。

しかし、旧来のシステムに不満を感じているという声は少なくない。音質の悪さや設定の難しさといった部分に加えて、大人数が参加する会議では集音能力という課題も出てくる。そうした企業が、大人数参加のある拠点から徐々に導入をはじめているのが「YVC-1000」だ。

ヤマハのユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム「YVC-1000」は、マイクとスピーカー部を分離して設置できるため、話しやすく聞きやすい配置に自由にレイアウトできる大きな特徴があるのだ。

○システム刷新で会議開催回数を大幅に伸ばした日世

ソフトクリームの総合メーカーである日世株式会社は、ソフトクリームの材料や専用のフリーザーなどを扱っている。
日本全国に営業所や工場を構えており、海外を含めると26拠点に上る。

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