2015年2月12日 11:41
システムの課題を明確化し最適な改善策を提案 - 富士通の「垂直統合型商品/ストレージアセスメントサービス」
例えば、ラックへの搭載状況を直観的にわかりやすい画面で表示したり、機器の状態やCPU/メモリ/ストレージなどの使用率/イベントログなどを、一画面で表示したりすることが可能であるなど、従来であれば各機器にアクセスし、異なるUIで確認する必要があった情報が、一元的に管理できるというわけだ。
仮想化やプライベートクラウドを導入したものの、想定以上に運用管理が煩雑になり、運用管理工数/コストが増大したというケースは少なくない。しかし、この垂直統合型 仮想化・クラウド基盤である「Cloud Ready Blocks」なら、そのような課題を抱えることはないだろう。
●アセスメントサービスの活用で効率的な仮想化統合のプランを作成
○アセスメントサービスで既存環境の課題を可視化
多くの企業にとって仮想化環境の導入は、一大プロジェクトとなる。現在のインフラ環境を棚卸しし、自社にとって最適なシステム構成を決定しなければならない。しかし、「何が自社にとって適切なのか」を見極めるのは難しい。そうした課題を解決するのが、富士通の仮想化導入支援サービスである「仮想化アセスメントサービス」と「ストレージアセスメントサービス」