2015年2月13日 12:41
ソニー、ランニング向けデバイス「Smart B-Trainer」 - 心拍数から最適なテンポの曲を自動選曲
アシックスによると、MY ASICSを利用したユーザーの約70%がランニング目標を達成しているとのことだ。なお、MY ASICSは2015年春頃から利用できる。
○心拍に連動して自動で選曲&再生
Smart B-Trainerは16GBのメモリを内蔵しており、約3,990曲を保存可能だ。ランニング中にスマートフォンなどを身につけなくても音楽再生できる。さらに、Smart B-Trainer for Runningアプリで事前に自分の情報を登録しておくと、自動で「目標心拍数」を設定。Smart B-Trainerが走行中のランナーの状況をセンサーで検知し、目標心拍数に合わせて最適なテンポの楽曲を自動的に選曲する。このテンポに合わせてランニングすることで、効率的なトレーニングを行うことが可能だ。ユーザーは曲のテンポに合わせて走ることで、目標心拍数をキープできる。
○「東京マラソンEXPO 2015」でSmart B-Trainerを試せる
ソニーは、ランナーが実際にSmart B-Trainerを装着して体感できる場所として、「東京マラソンEXPO 2015」にSmart B-Trainerを出展。東京マラソンEXPOは2015年2月19日から21日まで、東京ビッグサイトにて開催される。
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