2015年2月13日 17:17
CP+2015 - 富士フイルムはXシリーズのタッチ&トライが大人気! 最新モデル「X-A2」と多数の新型レンズを試せる
国内最大級のカメラ展示会「CP+2015」がパシフィコ横浜にて開幕した。開催期間は2月12日~15日までの4日間で、初日から多くのカメラファンが詰めかけた。ここでは富士フイルムのブースを紹介しよう。
○X-T1にX-A2、最新レンズを試せる
富士フイルムといえば、レンジファインダースタイルで多くのファンを獲得した「X」シリーズが目に浮かぶ読者も多いハズ。もちろん、今回の展示においてもXシリーズが主役となっており、ブースの中心にはXシリーズのさまざまなボディにレンズを装着して楽しめるタッチ&トライコーナーが設けられている。
2月26日に発売が予定されている「X-A2」をはじめ、最新の交換レンズである「XF56mmF1.2 R APD」「XF16-55mmF2.8 R LM WR」「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」など、最新機種に触れたい人にとってはまたとないチャンスだ。
X-A2のボディ形状は、前モデルのX-A1からさほど変更されていないが、レンズキットに同梱される「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」は設計が一新されており、最短撮影距離が15cm、レンズ前から約7cmのマクロ撮影が可能になっている。