2015年2月15日 11:07
性的脅迫に悪用のAndroidアプリが日本や韓国で出回る - Symantecが注意喚起
この後、攻撃は最終段階に移り、金銭を支払わなければ、わいせつ動画を被害者の連絡先にばらまくと脅迫する。内容が内容なだけに被害者は助けを求めにくく、数万円から数十万円を支払う羽目になるという。
性的脅迫アプリから身を守る方法をシマンテックでは、多くの場合、マルウェアに使われるアイコンやアプリ名は共通。アプリを構成するコードも、基本的に同じ。ただし、盗み取られた個人情報がアップロードされるURLは、それぞれのアプリで異なる。
シマンテックが最近確認したところでは、マイギャラリー、マイブログ、フォトボックス、オンラインチャットといった名前のアプリが攻撃で使われているという。
アプリをインストールするときには、要求されるアクセス許可が妥当なものかどうか常に確認することが重要で、要求されるアクセス許可がおかしいと感じた場合には、アプリをインストールしないようにする必要がある。また、スマートフォンには、ノートン モバイルセキュリティなどのセキュリティアプリをインストールし、また、実際に会ったことがない相手とは、個人的なコンテンツ(特に性的なもの)を共有しないようにするよう呼びかけている
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